こんにちは、おはぎです。
さて本日、スマイルプリキュアが最終回を迎えました。
1年通して、今年もプリキュアは面白かったという印象を受けます。
そんなスマプリの名物キャラクターとして、ずっと頑張り続けてきたのが黄瀬やよいさんです。
毎週恒例のじゃんけんぽんを多くの視聴者と繰り広げてきたのは記憶に新しいでしょう。
さてそんな黄瀬やよいさんですが、
絵を描くのが好き、そして苗字が黄瀬という事から
何度となく、Production I.G取締役であり、
作画監督/キャラクターデザイナーとしても有名な
アニメーター黄瀬和哉さんとの関連性が指摘されてきました。
(※黄瀬和哉さん)
一説には黄瀬やよいは黄瀬和哉さんの娘説、
黄瀬和哉さんの女体化説など、多くの議論が沸き起こってきました。
そして今期、話題沸騰中の「琴浦さん」のメインヒロインである琴浦春香さん。
人の心を読めてしまう特殊能力ゆえに苦しんでいる姿が描かれています。
この琴浦さんという苗字ですが、容易に沖浦と置き換えることができると思います。
つまり琴浦さんとは沖浦さんであり、アニメ界の沖浦さんといえば沖浦啓之さんに他なりません。
(※沖浦啓之さん)
そう、ここでピンと来る方もいるかと思いますが
沖浦啓之さん、前述した黄瀬和哉さんは共にProduction I.Gを中心に活動されています。
沖浦さんは、人狼・ももへの手紙の監督、イノセンスの作画監督etc
黄瀬さんは、BLOODやイノセンスの作画監督etc
IGを支える大屋台骨のお二人です。
さらにいえば沖浦さんも黄瀬さんも、
大阪に拠点を置くアニメ作画スタジオ「アニメアール」の出身でもあります。
ここを踏まえると、黄瀬和哉さん=黄瀬やよい:沖浦啓之さん=琴浦春香
という関係がより鮮明に見えてくる。
つまり黄瀬やよいさんと琴浦春香さんには
Production I.G/アニメアールという繋がりが見えてくるのです。
こう考えた場合、黄瀬やよいと琴浦春香の声優が同じ金元寿子さんであることにも
何かしらの必然性を感じてしまいます。
概念的には以下のようになります。
(※参考画像)
・終わりに
アニメアールは本当に多くのアニメーターさんを輩出しています。
今期でいえば「ささみさん@頑張らない」のキャラクターデザイナーの原田大基さんや、
ボンズの取締役の小森高博さんもアニメアール出身者です。
そんな才能溢れる方々を輩出したアニメアールの存在は
日本のアニメ界にとってとても大きいものであると思いました。
それでは、今回は以上です。
さて本日、スマイルプリキュアが最終回を迎えました。
1年通して、今年もプリキュアは面白かったという印象を受けます。
そんなスマプリの名物キャラクターとして、ずっと頑張り続けてきたのが黄瀬やよいさんです。
毎週恒例のじゃんけんぽんを多くの視聴者と繰り広げてきたのは記憶に新しいでしょう。
さてそんな黄瀬やよいさんですが、
絵を描くのが好き、そして苗字が黄瀬という事から
何度となく、Production I.G取締役であり、
作画監督/キャラクターデザイナーとしても有名な
アニメーター黄瀬和哉さんとの関連性が指摘されてきました。
(※黄瀬和哉さん)
一説には黄瀬やよいは黄瀬和哉さんの娘説、
黄瀬和哉さんの女体化説など、多くの議論が沸き起こってきました。
そして今期、話題沸騰中の「琴浦さん」のメインヒロインである琴浦春香さん。
人の心を読めてしまう特殊能力ゆえに苦しんでいる姿が描かれています。
この琴浦さんという苗字ですが、容易に沖浦と置き換えることができると思います。
つまり琴浦さんとは沖浦さんであり、アニメ界の沖浦さんといえば沖浦啓之さんに他なりません。
(※沖浦啓之さん)
そう、ここでピンと来る方もいるかと思いますが
沖浦啓之さん、前述した黄瀬和哉さんは共にProduction I.Gを中心に活動されています。
沖浦さんは、人狼・ももへの手紙の監督、イノセンスの作画監督etc
黄瀬さんは、BLOODやイノセンスの作画監督etc
IGを支える大屋台骨のお二人です。
さらにいえば沖浦さんも黄瀬さんも、
大阪に拠点を置くアニメ作画スタジオ「アニメアール」の出身でもあります。
ここを踏まえると、黄瀬和哉さん=黄瀬やよい:沖浦啓之さん=琴浦春香
という関係がより鮮明に見えてくる。
つまり黄瀬やよいさんと琴浦春香さんには
Production I.G/アニメアールという繋がりが見えてくるのです。
こう考えた場合、黄瀬やよいと琴浦春香の声優が同じ金元寿子さんであることにも
何かしらの必然性を感じてしまいます。
概念的には以下のようになります。
(※参考画像)
・終わりに
アニメアールは本当に多くのアニメーターさんを輩出しています。
今期でいえば「ささみさん@頑張らない」のキャラクターデザイナーの原田大基さんや、
ボンズの取締役の小森高博さんもアニメアール出身者です。
そんな才能溢れる方々を輩出したアニメアールの存在は
日本のアニメ界にとってとても大きいものであると思いました。
それでは、今回は以上です。