どうも、「妄想詩人の手記」のおパゲーヌスです。


今回取り上げるのは、アニメに関わる作曲家、とくに劇伴を作っている方々についてです。

音という要素は、商業アニメには欠くべからざるものです。キャラクターのセリフは声優の演じる声によって表現されますし、BGMやSEの用い方ひとつで作品の与える印象は大きく異なってくる。どんな素晴らしい作画やストーリーを備えていても、音が付随していなければアニメは作品として成立しません。

今回はそんな音の中でも、作品を賑やかに彩り、ときには作劇の意図をダイレクトに伝える役割さえ果たす劇中音楽を取り上げ、とくにその作曲家の起用法について私が日頃考えていることを、とりとめなく書き連ねてみようと思います。


それでは、こちらからどうぞ↓


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