アニプレッション

アニメブログの新たな形を目指します。クロスレビューと各メンバーの個性を生かした多岐な記事を発表する事で、アニメ語りの面白さを伝えられる場にしていきたいです。またメンバー以外でも、ぜひ記事を書きたいという人はツイッターやコメントなどでご連絡ください。

真鍋和

ドラゴンクエストⅢの大魔王ゾーマが最高にカッコイイ10のポイント

「アニプレッションよ、わが生贄となれい!」

こんにちは。おはぎです。
ドラゴンクエスト10の発売も近づいてきました。
そろそろ廃人覚悟で、ドラクエ10に挑むかどうか、覚悟を決めないといけません。
さて、今回の記事はドラクエについてです。




ドラクエシリーズの最初の頂点であり傑作のドラゴンクエストⅢ。

このドラクエⅢのラスボスは大魔王ゾーマ。
多くのドラクエファンにとって、一際印象的な存在だったと思います。
強い!威厳がある!!カッコイイ!!!
戦闘曲が素晴らしいetc!!様々な魅力が隠されている存在です。

ではなぜ大魔王ゾーマがカッコイイのでしょうか。
そこには10つのポイントが挙げられると思います。
今回はこの10のポイントを洗い出す事で、ゾーマの全体像を掘り下げたいと思います。
 
 
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ガンダムAGE3期の大張正巳さんOPに勇者エクスカイザー後期OPを見る

こんにちは、おはぎです。

キオ編がスタートした機動戦士ガンダムAGEの3期。
こちらのOPの絵コンテ・演出は大張正巳さんでした。
大張さんといえば、数々のカッコイイロボットアニメのOPを手掛けてきた
ロボットアニメOPマイスターともいえる方。

最初OPを見た時に既視感をとても感じたのですが
EDでクレジットを見た時は安心しました。
そして私的にも念願だった大張OPがガンダムで見られたことに喜びを感じています。

そんなガンダムAGEの大張さんOPで一番うれしかったカットがコレ!




地球を背にして2機のMSが対峙しています。
このカットをみると思いだす作品といえばそう「勇者エクスカイザー」の後期OPです。




同じく地球を背にした、エクスカイザーとダイノガイストのカットですね。
もちろんこのエクスカイザーOPも大張正巳さんが作画監督をやっています。
ちなみに絵コンテは福田満夫さん(現:福田巳津央さん)です。

面白いのが、この2つのOPともにプロデューサーのクレジットが出るタイミングで
この地球を背にした2機のロボットが対峙しているショットを出している所ですね。

大張さんのOPには、最後の辺りで胸から謎ビームが出るとか
敵幹部の紹介をするカットを必ず入れ込むなど色々法則性みたいなのがありますが、
この地球を背にして2機のロボットが対峙するという引き出しはあまり使ってきませんでした。
唯一、これに近いのが超重神グラヴィオンツヴァイのこのカット。




地球を背にしていますが、敵は見当たりません。

まとめ

地球を背にして2機のロボットが対峙するという構図自体、
燃える何かを感じさせるものがありますね。
これは地球を守るということをロボットそしてパイロットに背負わせて
敵と戦うという意味を訴えたカットといえそうですね。

また4:3(エクスカイザー)、16:9(ガンダムAGE)という
画面比率の差によって、レイアウトが変わってくる。
特に2機のロボットの距離や、カメラの置き場所が違うという点を感じさせました。
時代の制作環境によって、作り方も多少は変わってくる事も改めて感じました。

そして自分は大張さんのOPが好きだという事を再確認できたガンダムAGEのOPでした。

大張さんAGEで作画監督やってほしいですね。

おまけ

大張さんOPといえば、カッコイイキャラが光差す方へ振り向くというパターンも存在しますが
AGE3期OPでもありましたね。そうカッコイイキャラは我らがフリットです。




このカッコイイフリットに対抗できるのは、ヴァイスクロイツのアヤでしょうね。



 
それでは以上です。
 

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星闘士星矢Ω1話の空の描写に少女革命ウテナをみる~小林七郎から秋山健太郎の系譜

こんにちは。おはぎです。
さて、星闘士星矢の新しいTVアニメシリーズ、「星闘士星矢Ω」が始まりました。
根強い原作人気と、馬越嘉彦さんがキャラクターデザイン/総作画監督という事もあり
話題になっている作品だと思います。

さて、そんなΩの1話では、空の描写が気になりました。

 

どこかで見たことあるなぁと思って思いだしたのが「少女革命ウテナ」。
さっそく比べてみましょう。



(少女革命ウテナ36話より)

全く同じというわけではありませんが、
雲の飛ばし方や、色味は違えども色彩の淡さ感は近いという印象を受けます。 

では、なぜこうも似てくるのか。理由は二つあります。
一つ目は少女革命ウテナと星闘士星矢Ω の色彩設定が辻田邦夫さんであること。
(※ウテナでは辻田さんは國音邦男名義) 
二つ目はΩの美術監督が秋山健太郎さんである事です。

特に秋山健太郎さんは少女革命ウテナの美術監督だった
小林七郎さんの弟子筋・七郎さんの系譜に当たる方といっても良いでしょう。
秋山さんは、七郎さんの小林プロに所属していたので確定でしょう。

つまり秋山さんは小林さんの画風を引き継いでいる部分があるって事でしょう。
このことは、この空一つとってもわかります。

自分が運営しているブログの、星矢Ω1話の感想記事で以下の事を書きました。

作画的には荒木さんから馬越さんへ
演出的には山内さんから森野さんというように
スタッフが次の世代へ引き継がれているのがわかります。
物語的にも聖矢から次の光牙に受け継がれた話なので
色んな意味で世代交代がΩのテーマなのだと思います。
私は作画・演出・物語の面から星矢Ωを次代へ引き継がれる作品と感じましたが、
美術の面でも、小林七郎さんから秋山健太郎さんへ引き継がれていることを感じました。
物語も物作りも次へと引き継がれる。これらを紐解くのもまた作品の楽しみ方でしょう。

それでは以上です。

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シャフトアニメのマミる演出担当としての芦野芳晴さん!

こんにちは。おはぎです。

今週の偽物語10話では阿良々木月火が
影縫余弦と斧乃木余接に不死の怪異として狙われ
余接にエネルギー攻撃(衝撃波系)の技で攻撃されて、
下半身のみになってしまう描写がありました。







アニメしか知らない私にとっては衝撃的な展開でした。
この体の部位ごともっていかれてしまう描写。
やはり連想してしまうのは、魔法少女 まどか☆マギカ3話の俗称「マミる」シーンでしょう。



シャフトはこうした演出が好きなのかなぁって思ってたら
今回の偽物語10話のEDに絵コンテとして芦野芳晴さんがクレジット。



ここでピンと来る方もいるかもしれませんが、
魔法少女まどか☆マギカのマミられた3話の絵コンテも
芦野芳晴さんが絵コンテを担当しているのです。

つまりシャフトのマミられるような演出は芦野芳晴さんが仕掛け人のようです。
ということで、私の中ではシャフトアニメのマミられ演出担当として
芦野さんが定着していきそうな気がします。

・余談

ちなみに、下半身になった月火の描写については
ドラゴンボールZで敵のセルが悟空に近距離でかめはめ波を撃たれて
下半身のみ残る描写がありましたが、こちらの描写にも
偽物語は影響を受けているような気がしました。

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大切な作品との出会いが、トレンドに右往左往されない基盤を作る!

こんにちは。おはぎです。
 
今年も、すでに1か月が過ぎてもう2月。
1クール作品の新作アニメもそろそろ折り返しに入ってきましたね。

さて、今回の記事について。ストレンジャーさんのブログの記事を読んで
アニメの見方について色々感じる事があったのが書くキッカケになりました。

私が「速い」って速度を感じているのは、受け手側の…つまり、私たちアニメファンの消費の仕方、アニメやキャラクターの消費のされ方。この部分なんですね。

そのトレンドの推移が、また凄いスピードで動いているものだから、さっきみたいに「薄情」とか「軽い」とか思っちゃうところがある。

アニメ、キャラクターの消費の仕方って、そういうムーブメントに乗れない人間からすると見ていてキツイし、シンドイんですよ!
さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
「ネット上でのアニメ作品のトレンドに追いつけなくてシンドイ…という話」より


こうした消費のスピードが速すぎてトレンドやムーブメントに
乗り切れないという悩みは私自身もよく感じる事です。
では、どうすればこうした問題を克服できるのか。考えていきたいと思います。
  
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同人誌告知
アニプレッション Vol.3 今回は富野特集として、特に富野監督を知らない方に向けて、富野作品と監督の良さを伝えていきたいということで、ちょっとした特集を組みました。
アニプレッション Vol.3(通販)
とらのあなで委託販売中です。通販で予約してお近くのとらのあなで受け取れば、送料なしで買えます。よろしくお願いします。

別冊アニプレッション 2000年代オススメアニメ各年別レビュー掲載! ピンドラ、けいおん、アイマス、Fateなどの考察を特集しています。現在、とらのあなにて通信販売中です。
別冊アニプレ 2011冬号(通販)
おかげ様で完売しました。ありがとうございました。

アニプレッション Vol.2 アニメを楽しく語る本です。今年、人気を博したまどマギ・タクト・あの花、3本のオリジナルアニメを中心に特集を組みました。
アニプレッション vol.2(通販)

アニプレッション Vol.1 2010年の人気作品を中心に語り倒した内容になっています。
アニプレッション vol.1(通販)
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今期はアニメから遠ざかってる人。来期は何がなんでも復帰したい。そして、そろそろ初投稿を。
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