アニプレッション

アニメブログの新たな形を目指します。クロスレビューと各メンバーの個性を生かした多岐な記事を発表する事で、アニメ語りの面白さを伝えられる場にしていきたいです。またメンバー以外でも、ぜひ記事を書きたいという人はツイッターやコメントなどでご連絡ください。

感想

ブロガーよ、優れた「読み手」たれ~アニメブログが前に進むために~

アニメ感想ブログとは何ぞや?
アニメ感想ブログの未来はいずこ?
こんなことが今、話題になっている。

アニメブログが「転機」に来ていることをひしひしと感じる。
そこで今回わたしは、アニメを末永く楽しみ、語り続ける方法を考えたい。

アニメブログに意味をいまいち見出せない人にこそ、この記事は読んで欲しい。
アニメブログ(とくにアニメ感想ブログ)はもっともっと豊穣になれる。
--やがて、アニメブログの黄金の秋を迎えるために--続きを読む

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感想素人のわたしと一緒によりよい感想の書き方を考えよう!

先日の座談会に参加して以降、ブログにおいてのアニメ感想の書き方を見直すことにしました。

アニメ感想のスタイルがまだ定まっていないわたしが、同じように感想を書きあぐねている皆さんと感想の書き方を考える。
これが今回の記事のねらいです。
それでは皆さんにわたしの感想ブログの「未来設計図」みたいな、今後の指針を提示したいと思います。
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アニメは内容が9割

もっと最高の夢を

このほど、大学でアニメに関する論文を書いた。
書き終えて思ったのは、映像は文学と比べて言葉にしにくいなあ、ということ。
映像は言語じゃない。
それに引用ができない。
だから言葉で表現しにくいのは至極当然なことであろう。

作画とか、演出とか、音響とか、
「言葉で言い表しにくい部分」を、ブログでも何とか言葉にしようと努力を続けてきた。
でも、作画とか演出とか音響を言葉にしようとすると、
言葉は宙ぶらりんになってしまう。
結局は印象論で、上手い文章にはならない。
言葉で言い表しにくい部分に無理に手をつけようとすると、
文章が変になってしまう。
口を酸っぱくして、「音の置き方」が大事なんだよ、と言ってきたが、
うまく読み手に伝わったかどうか怪しい。

だから、内容が一番大事なんだと思う。
内容なら語れる。
そして、読み手と共有することができる。

この場合の「内容」は「脚本」とイコールじゃない。
アニメは大勢の人の汗と涙の結晶だ。
脚本のほかにも、声優や、コンテ・演出や、原画や、動画や、美術や、彩色や、選曲といった、数多くのセクションが内容に関わっている。
だから、どれか一つのセクションを過剰に持ち上げるのは変だ。

彼女と映画を観た後、喫茶店に入ったとする。
映画の感想を言い合うとする。
内容のことについて話すのが一番話しやすいのではないだろうか。
たとえば、『天空の城ラピュタ』について話すとする。
私が「初めのほうの線路上のアクションが良かったね」と言ったとする。
これでは会話があまり進展しない。
彼女が作画に多少なりとも敏感ならば話は成り立つだろうが、
単なる印象の投げ合いになってしまう。
「あのシーンがよかった」「このシーンがよかった」では、
実りのあるアニメ・トークとはいえない。
それは断片だけを話しているのであって、内容について語り合っているとは言えない。
作画について言及するだけでは、
「バルス!」について言及しているのと変わりない。

これなら、たとえば「『ラピュタ』に見る宮崎駿の文明観」というテーマに話を持っていくほうがいいのだ。
多少真面目な話になるが、彼女自身が持っている(宮崎駿とは違う)文明観が引き出せるかもしれないのだ。
テーマ論だと突っ込んだ話になるから会話が弾む。
これは議論になる。

内容に関する話をしたほうが、会話は弾む。
新たな意見も生まれる。
時には論戦にもなるが、それもまた楽しい。

たとえば私は、『カレイドスター』終盤の「そらとレイラの考えの相違」ということについてもう10年近く考え続けている。
ほとんど毎日だ。
これは内容にまつわる好例である。
終生考え続けるのは、見た目の印象よりも内容のことなのだ。
そう、作画・演出といった「見た目」よりも「内容」のほうが肝心なのではないだろうか?

かつて私は『インフィニット・ストラトス』の感想において、
「このアニメではヒロインの見た目が9割である」というような結論に至ったことがある。
しかし「セシリアかわいい」「シャルかわいい」と悶えるだけでは視聴者としての成長がない。
内容について語ることが肝心なのだ。

内容について考えれば考えるだけ、文章も書きやすくなる。
内容は言い換えがきくのだから。

だから、受け手はアニメに対し、内容を理解する態度が何よりも求められる。

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『Baby Princess ベイビー・プリンセス OVA 3Dぱらだいす0[ラブ]』におけるトルソーを意識させるようなカメラワーク

1.はじめに


こんにちわ、柚木です。以前にも自分のブログで記述したものなのですが、アニプレッションブログにまとめさせていただこうと思い、再度、掲載させて頂きます。反復になってしまいますが、すみません。

7月9日から1週間のみで、かつ、上映場所も新宿バルト9と梅田ブルク7の2ヶ所ではありましたが、世界初の2Dアニメの3Dアニメ化を試みた『Baby Princess 3D パラダイス0[ラブ]』の作品上映がありました。(8月13日(土)~8月25日(木)にも上映追加されています。)ちなみに私は、初日である9日に本作品を観させて頂きました。

それに、20日に本作品のBDが発売になっており予約はしたものの、なかなか予定が合わず取りに行けないままでした。ですが、7月23日になんとか受け取りに行くことができました(*1)

せっかくBDも視聴することができたので、感想を書かせて頂きたいと思います。胸がたくさん映し出されるというのは個人的にとてもありがたいことであるので、胸の魅力に焦点を当てて言及してみたいと思います。

Baby Princess 3Dパラダイス0(ラブ)」のアニメ公式サイト
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感想ブログの存在意義とは ~ブロガーよ、誇りと使命感を持とう!~

こんにちは、おひさしぶりです。「妄想詩人の手記」のおパゲーヌスです。



先日来、何名かの方々がブログの書き方についての考え方なり助言なりを発信されているのを見て、改めて自分自身が思う「ブログを公開する意味」みたいなものをまとめておきたいと思い、今回記事を書かせていただきます。内容としては、アニメ感想ブログの執筆者、もしくはこれからブログを初めてみようかと考えていらっしゃる方に向けてのものですが、読者の方にとっても、どんなブログを読むべきかを考えるうえで、感想記事の存在意義について考えることは決して無益なことではないと思っています。



まず前提として、自分の知る限り「感想ブログにおいて大切なこと」として語られてきた内容に、”読み易さ”が追求される場面がとても多かったという、個人的な経験があります。そして、やれテンプレートがどうの、デコレーションがどうの、文字数やキャプ絵がどうの、と語られる”見てくれ”の議論に、果たしてどれほどの価値があるのだろうか、もっと考えるべき事柄が我々にはあるんではなかろうか、という問題提起が、今回のコラムの趣旨となっています。



タイトルがちょっとアレですが、多くの方に読んでいただければ幸いです。

それでは、こちらからどうぞ↓

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同人誌告知
アニプレッション Vol.3 今回は富野特集として、特に富野監督を知らない方に向けて、富野作品と監督の良さを伝えていきたいということで、ちょっとした特集を組みました。
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とらのあなで委託販売中です。通販で予約してお近くのとらのあなで受け取れば、送料なしで買えます。よろしくお願いします。

別冊アニプレッション 2000年代オススメアニメ各年別レビュー掲載! ピンドラ、けいおん、アイマス、Fateなどの考察を特集しています。現在、とらのあなにて通信販売中です。
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おかげ様で完売しました。ありがとうございました。

アニプレッション Vol.2 アニメを楽しく語る本です。今年、人気を博したまどマギ・タクト・あの花、3本のオリジナルアニメを中心に特集を組みました。
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アニプレッション Vol.1 2010年の人気作品を中心に語り倒した内容になっています。
アニプレッション vol.1(通販)
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失われた何か(おはぎ)
アニメーションの魅力を語れる場にしていきましょう!!
この空が消えてなくなるその日まで
ご連絡はikagayasaito@gmail.com迄
もす!(神酒原(みきはら) )
…人間の生涯に、何らかの価値があるとするならば、それはその何者かと戦うところにしかない。自分の代わりにものごとを考えてくれるイマジネーターと対決するVSイマジネーター ―それこそが人々がまず最初に立たねばならない位置だろう ――霧間誠一
妄想詩人の手記(おパゲーヌス)
アニメにおける「見せ方の良し悪し」と「価値のありか」をきちんと評価できるような記事を書いていくのが目標です。アニメは芸術たり得るか。そんな命題を常に問いかけながら、なるべく好意的にアニメと向き合っていきたい。
Phantom(柚木礼)
アニメの演出に興味があります。
FullHuRo フル・風呂
アニメ感想による「アニメ興行師」見習い中。良作・珍作・迷作の情報求む。記事内容の補足もtwitterでもやってます!
大好きなアニメを観て感じたこと、想ったことを大切にした記事を通して、色々な人たちと多角的に一つの作品やアニメ業界を見つめ、よりよい形で『アニメ』というものを付き合い、理解して行きたいです。
半熟ゆでたまご(クラッカ)
アニメに関する演出・作画の記事を中心に書いています。 背景が綿密に描き込まれていて一つひとつの動きを破綻なく描く作品より、 ハッタリ重視でアニメという空間ならではの演出を見せてくれる作品の方が好き。
今期はアニメから遠ざかってる人。来期は何がなんでも復帰したい。そして、そろそろ初投稿を。
『アニプレッション!!』が出す同人誌のイラスト担当。
かて日記-あにめな生活-(かてぽん)ぼくここ。ぼららら。
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