アニプレッション

アニメブログの新たな形を目指します。クロスレビューと各メンバーの個性を生かした多岐な記事を発表する事で、アニメ語りの面白さを伝えられる場にしていきたいです。またメンバー以外でも、ぜひ記事を書きたいという人はツイッターやコメントなどでご連絡ください。

アニメ

【冬コミ】「アニプレッションVOL.4」頒布のお知らせ

こんにちは、おはぎです。

この度、コミックマーケット(C83)で「アニプレッションVOL.4」を頒布します。
今回はシンシアニメ様のスペースにて委託販売となります。
シンシアニメ様のご協力にこの場を借りて、感謝を申し上げます。

さて「アニプレッションVOL.4」では、2つの目玉企画を用意しました。
一つめは「2013年冬期新アニメ あなたはどれを見る?」。
二つめは「P.A.WORKS特集」。詳しくは下記目次でご説明します。

アニメをより楽しみたい
アニメをより語りたい
アニメにより参加したい


この3つをモットーに掲げて「アニプレッションVOL.4」よろしくお願いします。

概要

  • タイトル:アニプレッション VOL.4
  • サイズ・ページ数:A5・100P
  • 価格:500円
  • 頒布場所:3日目(12月31日):東ハ-50a(サークル名:シンシアニメ)
  • 編集長:神酒原
  • 発行者:おはぎ

表紙




・くろこ(pixiv
表紙はサークル「覇王拳」で東方・モバマスの2次創作で活動中のくろこさん。


目次


〈特集1〉

二〇一三年冬期新アニメ あなたはどれを見る?

本誌のメイン企画。
2013年1月から開始予定の新作アニメの見どころを
アニプレッションのメンバーが余すところなく徹底分析します。
一つの作品に複数のレビュワーの様々な切り口が楽しめます。

〈特集2〉

P.A.WORKS特集

地方の富山に拠点を起き、「true tears」「AngelBeats!」などで近年目覚しい躍進を遂げる
アニメーション制作会社P.A.WORKSを特集します。4人の執筆陣でお送りします。

・メルクマール@merkmals)ー「true tears」と吊り橋効果

・神酒原@mikiharamosu)ー「Angel Beats!」のラストシーンから人生観を考える

・おパゲーヌス@opagenus )ー「四十万」の名を継ぐ女たち ~喜翆荘母娘三代記への追想~

・ヨーク@yoshi017×神酒原
ー今を生きる三人の少女たちの落とし物――「true tears」、「花咲くいろは」、「TARI TARI」


〈作品考察〉

今年の4月から阿知賀編が放送され話題になった「咲-saki-」
ロボットファンタジーの大金字塔FSSの永野護が監督をした劇場用アニメ
「花の詩女ゴティックメード」についての論考を掲載します。

・かてぽん@kate_pon) ー麻雀作品としての『咲-Saki-』

・おパゲーヌス
ー『花の詩女ゴティックメード』を語る~熱狂と余韻、そして『ファイブスター物語』のこと~


〈作画・背景〉

アニメを構成する要素として欠かせない、作画と背景について考察しました。
作画については僭越ながらわたくし、おはぎ。
なお背景については、C83で「5年たってもアブラムシ ―TVアニメ『true tears』放送5周年記念評論集―」を企画し、アニプレッション常連でもあるtatsuzawaさんにご寄稿頂きました。

・おはぎ@ohagi23)ー 独り歩きする作画崩壊という言葉

・tatsuzawa@tatsuzawa)ー アニメ雑感~背景アニメと『けいおん!』について


〈ゲスト〉

ブログ「隠れてていいよ」を運営され、
C81では『アニメ見ててもいいよ vol.1』を企画・発行されたthun2さん。

ブログ「ゲームばっかりやってきました」を運営され、
セカンドアフターEX2012」に寄稿されている気鋭の論者、すぱんくtheハニーさん。

そして謎の刺客論者、日比野雑感さんを交えた3人の論考でお送りします。


・thun2@thun2)ーどんなにくるしくても おいしいものたべて アニメ見たらなおるよ!

・日比野雑感ーザ・グレート・サスケの憂鬱 -サスケとハルヒの宇宙大戦争-

・すぱんくtheハニー@SpANK888
ーもう一度『フラクタル』の話をしよう――【キメこな】化するキャラクター達へ


〈SS・イラスト〉

SSはアニプレッションのメンバーでもあるサイとさん。

・サイと@sait3110c
ー『僕は友達が少ない』二次小説「ぼっち考察 高山マリア・志熊理科の場合」

イラストにはアニプレッションのメンバーでもあるがりモルさんと
前回「アニプレッションVOL.3」の表紙をご担当頂きました磯貝祐司さんによる
イラストが華やかな彩りを添えます。

・がりモル@garimoru

・磯貝祐司@yuji_isogai



内容は以上となります。
コミケに参加される方はぜひともお立ち寄りください。

アニプレッションそしてシンシアニメを年越しのお供に、お正月のお供に・・・
 

拍手する

2012年のアニメ10大ニュース

こんにちは。おはぎです。

さて2012年もいよいよ終わり。
あと2週間もすれば2013年になってしまいます。

そこで2012年のアニメ界隈で印象に残った出来事を
10大ニュースとしてまとめてみました。

※あくまで個人的な10大ニュースです。ご了承下さい。



続きを読む

拍手する

『鋼の錬金術師』がアニメになった頃

鋼の錬金術師 vol.1 [DVD]


テレビアニメ『鋼の錬金術師』は2003年10月、MBS制作・TBS系全国ネットで放映を開始した。
枠は土曜18時・・・・・・つまり『機動戦士ガンダムSEED』の後番組だった。
現在『マギ』が放映されている日曜17時枠の前身である。
この枠はウルトラシリーズ(特撮)を放映したりZOIDSシリーズを放映したりしていたが、ガンダムSEED以降は一貫してアニメ作品を放映している。

ハガレンがガンダムSEEDの後番組として始まったことの意味合いとは何か。


続きを読む

拍手する

メリハリのあるアニメ視聴ライフを!

わたしが思うアニメ観の巧者とは、メリハリのある観方が出来る人です。


A:とりあえずやってるアニメを片っ端から録画して漫然と見る人→平坦なアニメライフ。受け身。

B:観たい番組を徹底的に観て、観たくない/関心がないアニメは徹底的に観ない人→メリハリのあるアニメライフ。積極的。


アニメ視聴のスタイルとは、本来Bであるべきと言えるのではないでしょうか。
自分の本能が「観たい」と欲するアニメを何度も何度も繰り返し観て、記憶に定着させる。
ピンと来ないアニメは、「今はとりあえず」スルーして録画すらしない。
つまり、作品に対する関わりに「濃淡をつける」とでも言いましょうか。

今は興味がなくても、あとから興味がわくかもしれないですし、そういった作品は一旦スルーしておいて「観こぼし」ておきましょう。
逆に興味がある作品については興味があるうちにしこたま観ておいたほうがいいでしょう。
人間の興味は次々移ろっていきますから・・・・・・。

拍手する

アニメと生命のリズム

わたしがアニメを考える上でいつも気にしている放映枠と音の置き方は、ヒトの生命のリズムと密接に関わっている。続きを読む

拍手する

同人誌告知
アニプレッション Vol.3 今回は富野特集として、特に富野監督を知らない方に向けて、富野作品と監督の良さを伝えていきたいということで、ちょっとした特集を組みました。
アニプレッション Vol.3(通販)
とらのあなで委託販売中です。通販で予約してお近くのとらのあなで受け取れば、送料なしで買えます。よろしくお願いします。

別冊アニプレッション 2000年代オススメアニメ各年別レビュー掲載! ピンドラ、けいおん、アイマス、Fateなどの考察を特集しています。現在、とらのあなにて通信販売中です。
別冊アニプレ 2011冬号(通販)
おかげ様で完売しました。ありがとうございました。

アニプレッション Vol.2 アニメを楽しく語る本です。今年、人気を博したまどマギ・タクト・あの花、3本のオリジナルアニメを中心に特集を組みました。
アニプレッション vol.2(通販)

アニプレッション Vol.1 2010年の人気作品を中心に語り倒した内容になっています。
アニプレッション vol.1(通販)
記事検索
参加者
失われた何か(おはぎ)
アニメーションの魅力を語れる場にしていきましょう!!
この空が消えてなくなるその日まで
ご連絡はikagayasaito@gmail.com迄
もす!(神酒原(みきはら) )
…人間の生涯に、何らかの価値があるとするならば、それはその何者かと戦うところにしかない。自分の代わりにものごとを考えてくれるイマジネーターと対決するVSイマジネーター ―それこそが人々がまず最初に立たねばならない位置だろう ――霧間誠一
妄想詩人の手記(おパゲーヌス)
アニメにおける「見せ方の良し悪し」と「価値のありか」をきちんと評価できるような記事を書いていくのが目標です。アニメは芸術たり得るか。そんな命題を常に問いかけながら、なるべく好意的にアニメと向き合っていきたい。
Phantom(柚木礼)
アニメの演出に興味があります。
FullHuRo フル・風呂
アニメ感想による「アニメ興行師」見習い中。良作・珍作・迷作の情報求む。記事内容の補足もtwitterでもやってます!
大好きなアニメを観て感じたこと、想ったことを大切にした記事を通して、色々な人たちと多角的に一つの作品やアニメ業界を見つめ、よりよい形で『アニメ』というものを付き合い、理解して行きたいです。
半熟ゆでたまご(クラッカ)
アニメに関する演出・作画の記事を中心に書いています。 背景が綿密に描き込まれていて一つひとつの動きを破綻なく描く作品より、 ハッタリ重視でアニメという空間ならではの演出を見せてくれる作品の方が好き。
今期はアニメから遠ざかってる人。来期は何がなんでも復帰したい。そして、そろそろ初投稿を。
『アニプレッション!!』が出す同人誌のイラスト担当。
かて日記-あにめな生活-(かてぽん)ぼくここ。ぼららら。
メルクマール (メルクマール)
Welcome to our adolescence.(サンキョー)
あにめっき(アンドルセン)
月別アーカイブ
その他
アニプレッション!!
アニ☆ブロぶろぐ
QLOOKアクセス解析
最新コメント
Twitter

anipressionをフォローしましょう