アニプレッション

アニメブログの新たな形を目指します。クロスレビューと各メンバーの個性を生かした多岐な記事を発表する事で、アニメ語りの面白さを伝えられる場にしていきたいです。またメンバー以外でも、ぜひ記事を書きたいという人はツイッターやコメントなどでご連絡ください。

執筆者:ばると

秘蔵のアニメノートを公開しちゃうんだからね!

文章を書こうとするとき、まずPCで構想をまとめようとする方が多いようですが、わたしはアナログ派、ノートと4色ボールペンを愛用しています。

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↑わたしの愛用ノート。文房具店、大型書店で1500円前後で売られているはずです。

つねにこのノートを携帯し、思いついた時に思いついたことをメモしていきます。
そして最重要点には赤、重要点には青、個人的に気になる点に緑・・・・・・といったふうに、ボールペンの色を切り替えて印をつけていくわけです。

それではいよいよ中身をお見せしますよ! レッツ&ゴー!!続きを読む

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考察・『TARI TARI』オープニング

PAWORKSは、わたしの一押し会社です。
今期PAWORKSが作っている『TARI TARI』は、わたしの一押し作品です。
(今期はTARI TARIに加え、『ソードアート・オンライン』『ココロコネクト』も面白そうですね。)

今回は『TARI TARI』のオープニング映像の分析をします。
わたしはキャプチャを使えないし、使いませんので、録画を取られている方は映像を参照しながらお読みください。


『TARI TARI』のオープニング映像でわたしが最も気になるのは、「少年二人=田中、ウイーンが、三人娘(和奏、来夏、紗羽)を『支える』という構造を暗示しているのではないか?」ということです。
たとえばイントロ部分での5人が走るシーン。
紗羽と和奏は自転車に乗っているのですが、
まあそれはいいとして、
田中とウイーンが、後ろを走っているのにわたしは注目します。
さらに思うまま~旅立と~う~♪ の監督テロップが出る部分でも、
田中とウイーンは確かに三人娘の後ろを歩いています。
さらに言うと、サビ直前の五人で歌うカット(リップシンクが効いています)にしたって、
確かに田中とウイーンは三人娘の後ろで歌っていますよね。
これは、ヒロインを立てるというほかに、何らかの意図があるのではないでしょうか?

野郎二人が三人娘を『支える』について、最大の根拠は、い~つも~ふ~あ~んはす~ぐそ~ば~で~♪かけだすおも~いを~あたりのBメロにおけるカットです。
まず和奏→紗羽→来夏の順に鬱なカットが続きますよね。
雨に打たれる和奏。
サブレの傍らで涙を流す紗羽。
中庭のベンチで泣く来夏。
何やら三人とも悩みがありそうです。
ところが、その次に映るウイーンと田中は迷いがありません。
三人の女子とは対照的に、ウイーンは気合いのこもった表情で両手を広げていますし、
田中は純粋にバドミントンに打ち込んでいます。
和奏、紗羽、来夏とは対照的に、ウイーンと田中は迷いの霧が晴れている?
というよりも、和奏、紗羽、来夏の迷いの霧を晴らす「使命」を担っているのがウイーンと田中ではないか?
Bメロの構成からはこういったことを感じるのです。
事実、サビ突入直前~サビ突入後の三人娘は迷いの霧が晴れているようですし、ウイーンと田中の存在が和奏、紗羽、来夏の背負った重しを取ってあげる展開しか予想できないのです。
今回(第四話)の次回予告でも、紗羽と田中がふたりで話してるシーンがありましたよね?

上部構造、下部構造という言葉の使い方が適当であるかはわかりませんが、三人娘が「上部構造」だとしたら、田中とウイーンの立ち位置は「下部構造」ではないでしょうか。
主役の和奏、紗羽、来夏を、下から支える・・・・・・
いや、「バックから支える」といったほうがいいか。

オープニングを観ていると、先に目に入るのは和奏、紗羽、来夏で、つづけて目に入ってくるのが田中、ウイーンです。

・基本、田中とウイーンが和奏紗羽来夏の後ろにいます。
・和奏紗羽来夏の次に田中ウイーンのカットが出てきます。

RPGゲームのパーティで言うと、和奏紗羽来夏が前衛で、田中とウイーンが後衛です。

TARITARIオープニングの構図・構成は、「田中とウイーンが和奏、紗羽、来夏を迷いの霧から救い出す」という筋書きを暗示しているかのようです。
もちろん、ほんとにそんな筋書きになるかどうかは分かりません。
しかし次週の第五話で田中と紗羽にフラグが立ちそう(あくまで立ち「そう」)ですし、今回(第四話)ではウイーンが和奏の窮地を救っています。
野郎二人がただの空気キャラだと思ったら大間違いです。
わたしは、和奏紗羽来夏よりも田中・ウイーンが重要キャラではないかとすら思っています。

そしてそんな事実は、オープニング映像からも浮かび上がってくるのです。

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