アニプレッション

アニメブログの新たな形を目指します。クロスレビューと各メンバーの個性を生かした多岐な記事を発表する事で、アニメ語りの面白さを伝えられる場にしていきたいです。またメンバー以外でも、ぜひ記事を書きたいという人はツイッターやコメントなどでご連絡ください。

カテゴリ:その他

ドラゴンクエストⅢの大魔王ゾーマが最高にカッコイイ10のポイント

「アニプレッションよ、わが生贄となれい!」

こんにちは。おはぎです。
ドラゴンクエスト10の発売も近づいてきました。
そろそろ廃人覚悟で、ドラクエ10に挑むかどうか、覚悟を決めないといけません。
さて、今回の記事はドラクエについてです。




ドラクエシリーズの最初の頂点であり傑作のドラゴンクエストⅢ。

このドラクエⅢのラスボスは大魔王ゾーマ。
多くのドラクエファンにとって、一際印象的な存在だったと思います。
強い!威厳がある!!カッコイイ!!!
戦闘曲が素晴らしいetc!!様々な魅力が隠されている存在です。

ではなぜ大魔王ゾーマがカッコイイのでしょうか。
そこには10つのポイントが挙げられると思います。
今回はこの10のポイントを洗い出す事で、ゾーマの全体像を掘り下げたいと思います。
 
 
続きを読む

拍手する

「コンテンツ同士が手を取り合う」

梶井基次郎の短篇集を、毎日少しづつ読んでいる。文章がすごくきれいだ。この人以上に日本語が上手い人なんていたのだろうか、というふうな錯覚に襲われる。日本語が美しい。
梶井の小説は文章であらわす芸術という意味においてまさに「文学」であり、映画、漫画、そしてアニメといった表象文化にはない「深み」をたたえている。
梶井の文学のことばは流れにたゆたうようで、 われわれは味読はするもののその味わいを言語でうまく言い表せない。
優れた文学には言い換えができない深みがある。

さて、アニメに文学のような深みはあるだろうか?
もし今はないとしたら、この先そういう深みは可能だろうか?

残念ながら、アニメ作品で文学作品のような深みに到達した作品は、ほとんどないように思う。
映像詩のようなアートアニメーションは知っているものの、それはアニメではなく「アニメーション」だ。
とくにTVアニメでは通俗的な番組が大勢を占めている。エンターテインメントに徹している。
ただ、過去には見つからないだけで、これから出てくる/作れる可能性はある。
そもそも、文学とは何か、文学の深みとは何か、そして芸術とは何かという問題は立ちはだかるのだが・・・・・・。

文学の愉しみを多少なりとも知りつつあるわたしは、アニメにも文学のような深みを導入できないものか、という願望を持ち始めている。
深みという意味において、今のところアニメは文学に勝てていない。 

もちろん、墓まで持っていきたいような、「文学なんか目じゃない面白アニメ」もある。
少数の優れたアニメ作品の、文学にはない独創性やテーマ性を、わたしは知っている。
「それを具体的に説明してくれよ」
そう言われたら答えてあげたいが、ここではページ数の都合があるので、「アニメの素晴らしさ」はおいおい伝えていくつもりでいる。
 
「アニメなんか目じゃない面白文学」ももちろんあるのだから、
アニメと文学、そしてその他の芸術はおあいこで、 
コンテンツ同士が相互に影響を与え合えばいいのである。
わたしは、アニメも、漫画も、ゲームも、映画も、文学も、絵画も、音楽も、 絶対視しない。
文化は相対的だ。
もはや相対主義者に出番はないかもしれないが。

アニメと文学、お互いにフィードバックの共犯関係を作って欲しいものだ。 

アニメに足りないものは、真の意味で大人向けの作品だろう。 
美少女アニメが真に大人向けなわけがないのだ。
別に18禁描写などなくとも、ある一定以上の年齢にならないと感じ取れないような「深み」をアニメで表現できないものか?

文学の弱点とは何だろう。
常々考えていることは、ある意味、文学は児童文学に負けている・・・・・・ということ。
児童文学には、純文学作家が忘れたものが詰まっている。
そういうジュブナイル性を、アニメもまた担保している。
例えば「学園戦記ムリョウ」。
あれはジュブナイルSFにカテゴライズされるだろう。
ムリョウに、中学1年で出会えてよかった。
文学にはアダルトな深みがあるが、アニメには思春期にしか見えないものがある。
児童文学、ヤングアダルト小説とアニメは相性がいい。
児童文学や漫画/アニメ的想像力を、純文学にも取り込めないものか?
学園戦記ムリョウみたいな「純文学書きおろし特別作品」があってもいい。

要するに、アニメと文学、お互いに足りないものを補いあえばいいのだ。
例えば、アニメには文学から「大人な味わい」を、文学にはアニメから「ジュブナイルと夢」を。
これは他のコンテンツの関係にもいえる。
コンテンツは互いに手を取り合うべきなのだ。 

拍手する

アニメで彼女を知った人のためのKOTOKO入門

今年も残りあとわずかとなりましたが、お元気にアニメ見ているでしょうかお兄さんお姉さんこんばんは。
「もす!」の神酒原です。
一年が終わるのは寂しいですね。次の一年のために、やり残した事がないかいろいろ考えているところです。

さて、今回はカテゴリを「その他」にしてKOTOKOについて紹介してみようと思いますが、「所詮、すべては戯言なんだよ」のヨークさんとの共著という形になります。
共著というよりは、私が企画してヨークさんに協力いただいた感じです。

この記事は、タイトル通り、KOTOKOを知ってはいるんだけど実はそこまで知っている訳じゃない、という人向けにもっと彼女の楽曲を知ってもらおうという内容になっています。
まったく知らないという人、超詳しいぜ!という人も歓迎です。

それでは続きをどうぞ。

続きを読む

拍手する

アニメで広がる空手の誤解

アニメが今後も楽しくて面白いものであると信じて疑わないピュアなお兄さんお姉さん、こんばんは。
「もす!」の神酒原です。
なんだか本を頒布するタイミングでしか記事を書いていないような気がしています。そんなんじゃ駄目だ。

今回の記事は、アニメファンである以前に空手家である神酒原(三段、空手歴十二年)が、世間に知られている「空手」像の誤解に胸を痛め、その正しい姿を伝えるためにアニメをダシに使う、というアニプレッションらしくない記事となります。なのでカテゴリは「その他」です。

本気で空手を描いた作品は相当少ないですが(これは、文献資料が圧倒的に少ない事が原因だと思われます)、物語のスパイスとして空手を取り入れる作品はそこそこあります。しかし私の知っている限りのそれらは涙が出るほど間違った姿しか描いていなく、またアニメにおけるそれらも言語道断なので、空手に直接触れる事のない人達からは恐らく大変な誤解をされているものと思われます。ぶっちゃけ、「剣道って真剣使って試合するんだよ」と言っているようなものです。

これは大変由々しき事態。
そこで今回は、いくつかのアニメを例に取り、その描写がどう間違っていて、正しくはどういう姿なのかを解説していきます。

それに派生して(意訳:それだけじゃ記事読んでくれそうもないので)、アニメにおけるアクション描写の脆弱性についても言及します。作画レベルの水準が上がり、ハイレベルなアクションシーンを見る事も珍しくなくなった現在のアニメですが、実際その描き方に注目すると粗だらけなのです。

いくつかの作品名を出しますが、ネタバレはほとんどありません。
みんな読みましょう。さぁ続きをクリック!続きを読む

拍手する

「食」で彩る秋アニメ

こんにちは、かてぽんです。

スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋。
皆さん、今年の秋をどのようにお過ごしでしょうか。

自分は行楽の秋と称して独りで旅行に行ったり、アニメの秋と称してアニメ見たり(いつもの事)しています。

さて本題ですが、今期の秋アニメは「食欲の秋」にちなんで美味しそうな料理や食べ物が沢山登場しており、「食」の描写にこだわっているような気がします。

syoku3-1.jpg
どのような食べ物が登場してきたか、見ていきましょう。


続きを読む

拍手する

同人誌告知
アニプレッション Vol.3 今回は富野特集として、特に富野監督を知らない方に向けて、富野作品と監督の良さを伝えていきたいということで、ちょっとした特集を組みました。
アニプレッション Vol.3(通販)
とらのあなで委託販売中です。通販で予約してお近くのとらのあなで受け取れば、送料なしで買えます。よろしくお願いします。

別冊アニプレッション 2000年代オススメアニメ各年別レビュー掲載! ピンドラ、けいおん、アイマス、Fateなどの考察を特集しています。現在、とらのあなにて通信販売中です。
別冊アニプレ 2011冬号(通販)
おかげ様で完売しました。ありがとうございました。

アニプレッション Vol.2 アニメを楽しく語る本です。今年、人気を博したまどマギ・タクト・あの花、3本のオリジナルアニメを中心に特集を組みました。
アニプレッション vol.2(通販)

アニプレッション Vol.1 2010年の人気作品を中心に語り倒した内容になっています。
アニプレッション vol.1(通販)
記事検索
参加者
失われた何か(おはぎ)
アニメーションの魅力を語れる場にしていきましょう!!
この空が消えてなくなるその日まで
ご連絡はikagayasaito@gmail.com迄
もす!(神酒原(みきはら) )
…人間の生涯に、何らかの価値があるとするならば、それはその何者かと戦うところにしかない。自分の代わりにものごとを考えてくれるイマジネーターと対決するVSイマジネーター ―それこそが人々がまず最初に立たねばならない位置だろう ――霧間誠一
妄想詩人の手記(おパゲーヌス)
アニメにおける「見せ方の良し悪し」と「価値のありか」をきちんと評価できるような記事を書いていくのが目標です。アニメは芸術たり得るか。そんな命題を常に問いかけながら、なるべく好意的にアニメと向き合っていきたい。
Phantom(柚木礼)
アニメの演出に興味があります。
FullHuRo フル・風呂
アニメ感想による「アニメ興行師」見習い中。良作・珍作・迷作の情報求む。記事内容の補足もtwitterでもやってます!
大好きなアニメを観て感じたこと、想ったことを大切にした記事を通して、色々な人たちと多角的に一つの作品やアニメ業界を見つめ、よりよい形で『アニメ』というものを付き合い、理解して行きたいです。
半熟ゆでたまご(クラッカ)
アニメに関する演出・作画の記事を中心に書いています。 背景が綿密に描き込まれていて一つひとつの動きを破綻なく描く作品より、 ハッタリ重視でアニメという空間ならではの演出を見せてくれる作品の方が好き。
今期はアニメから遠ざかってる人。来期は何がなんでも復帰したい。そして、そろそろ初投稿を。
『アニプレッション!!』が出す同人誌のイラスト担当。
かて日記-あにめな生活-(かてぽん)ぼくここ。ぼららら。
メルクマール (メルクマール)
Welcome to our adolescence.(サンキョー)
あにめっき(アンドルセン)
月別アーカイブ
その他
アニプレッション!!
アニ☆ブロぶろぐ
QLOOKアクセス解析
最新コメント
Twitter

anipressionをフォローしましょう