どうも、最近は短めの記事が多い月詠です。「~~論」とか「~~考察」とか全然書いてない。
今回もそんな感じです。でも、気軽に読める記事があっても良いじゃないw
今回の記事のテーマは「天気」。
アニメに限らず創作物において「天気」という要素は、キャラクターの内面や状況などの比喩として使われることも多い存在だと思います。特にアニメは、見た目としても音声としてもその天気の様子というのが良く伝わるので効果的に多用されているように感じます。
例えば、主人公にとって悲しい出来事が起きると雨が降ってきたり、ショッキングな展開に突入したら嵐になったり雷が鳴ったり、あるいは良くない中で光明が見えたり良いことが起こったりすると厚い雲の隙間から陽の光が差し込んだり……。
もちろん、それらはケースバイケース。別に「晴れの日だからこういう描写をしないといけない」なんて決まりごとも方程式もありません。
なので、今回は『あいうら』の11話でそんな「天気」が示していたモノを探ってみましょう。
読んで下さる方は続きへどうぞ。
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今回もそんな感じです。でも、気軽に読める記事があっても良いじゃないw
今回の記事のテーマは「天気」。
アニメに限らず創作物において「天気」という要素は、キャラクターの内面や状況などの比喩として使われることも多い存在だと思います。特にアニメは、見た目としても音声としてもその天気の様子というのが良く伝わるので効果的に多用されているように感じます。
例えば、主人公にとって悲しい出来事が起きると雨が降ってきたり、ショッキングな展開に突入したら嵐になったり雷が鳴ったり、あるいは良くない中で光明が見えたり良いことが起こったりすると厚い雲の隙間から陽の光が差し込んだり……。
もちろん、それらはケースバイケース。別に「晴れの日だからこういう描写をしないといけない」なんて決まりごとも方程式もありません。
なので、今回は『あいうら』の11話でそんな「天気」が示していたモノを探ってみましょう。
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