こんにちばんはございます。
もす!」の神酒原です。

テイルズオブシリーズと言えば、当然ゲームタイトルのことですが、アニメとも密接な関係のあるコンテンツですので、この場を借りてちょっとシリーズを概観してみたいと思います。

そう思ったきっかけは、一応アニメです。
シリーズ第2作目の『テイルズオブデスティニー』がパチスロ化されることが決定し、その新規アニメ映像をProduction I.Gが担当することが発表されました。

私はギャンブルをまったくやりませんので、パチスロ化自体は至極どうでもいいのですが、担当がI.Gになったことが少し意外でした。テイルズオブシリーズは『テイルズオブシンフォニア』のOVAをユーフォーテーブルが作った縁からか『テイルズオブエクシリア』からアニメパートをユーフォーテーブルに任せていましたので(それまではずっとI.Gだったので、見限られたという意見が多かったです。実際、I.Gが最後に手がけた『テイルズオブグレイセス』の映像は……)。
ただ、やっぱり『デスティニー』のアニメパートはI.Gが作っていましたので、パチスロ化でもI.Gに、ということなんでしょう。

……というきっかけがありましたが、記事内容はゲームに関してです。

軽く内容をおさらいしながら、私の個人的な感想を交えてつらつらと書いていきます。なんとなく内容を思い出したい、懐かしい気分に浸りたい、という方、特にどうぞ。
記事内はネタバレしまくりですが、ネタバレをする作品は冒頭部分に記載してあります。
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はじめに:テイルズオブシリーズの思い出

まずは私のプレイ歴を書いておこうと思います。以下が記事内でネタバレする作品です。

テイルズオブファンタジア(PS版)
テイルズオブシンフォニア(PS2版)
テイルズオブジアビス(PS2版)
テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士
テイルズオブヴェスペリア(360版)
テイルズオブリバース(PS2版)(わりと序盤で止まってる)
テイルズオブグレイセス(Wii版)
テイルズオブヴェスペリア(PS3版)
テイルズオブエクシリア
テイルズオブグレイセスf(PS3版)(系譜編の最後あたりで止まってる)
テイルズオブエクシリア2

後期のものを中心にやってますよ、という感じですかね。
なぜファンタジアを買ったのかというのは記憶にないのですが(小学生でしたので)、デスティニーを飛ばしてシンフォニアをやっているのは、確か中学生の時に店頭でPVを見て「こんなの出るのか!」と感動したからだったかな。

ラタトスクが出る、となった時に、シリーズをいろいろプレイしたくなってジアビスを買ったのでした。テレビアニメがやってた時期です。
過去作をプレイするぜということでリバースもやってるんだけど途中で止まってますね。Wiiとグレイセスを買えたからこっちにハマってしまったのでした。エターニアも持ってるんだけど埃かぶってます。

そして私はテイルズのためにWiiとXbox360を購入したのでした。HAHAHA、見事に完全版商法に引っかかってしまったのですよ。きっちりPS3版も買いましたけどね。360に至ってはヴェスペリア以外に買ったソフトがなく、しばらく置いてましたがこの間ついに売ってしまいました。XboxOneは買わないだろうなぁ。


キャラクターについて

JRPGの中でも特にキャラゲーと言われるテイルズ、キャラクターについて語っておかないと嘘ですよね。
敵も味方も魅力的な敵ばかりです。というわけで僕が好きな上位3作品について書いてみようと思います。

※上位3作品と言っても、今書きながらさらっと決めた順位ですので、テキトーです。1ヶ月後に似たような記事書いたら違う順位になってるかもしれない程度な感じです。ここではまとめやすいように便宜上ランキングをつけてますが、本来私は個人でのランク付けが好きではないのです。

第3位:エクシリア2

まぁ単純に続編ものって、ストーリーはともかくキャラへの愛着は続編ってだけで強くなりますよね。続編補正って揶揄することもできそうだけど、続編を制作できるだけの成功があったというわけで、素直に楽しみたいところです。
そしてその上でエクシリア2は、1を下地にしたキャラ描写というだけではなく、きちんと1作品として昇華させていた印象があります。

そもそも総じて、これは私の感想ですけど、エクシリア2は1よりどの分野でも面白かったので、相乗効果でキャラへの愛着がすごいことになりました。選択肢システムでプレイヤーがルドガーの視点を共有する仕組みも上手く働いていたと思います。

メインヒロインのエルがものすごくよかったです。
ゲームの発売前は、「戦わないヒロインかよw」「これはとんでもないロリっ子が来たな」「なかなか可愛いでないの、奥村さんGJ」とかなんとか思っていたのですが、プレイしてみてびっくり、メインヒロインという枠組みだけで言えばテイルズオブシリーズで一番好きかもしれません。

なんとなく流れで一緒に旅することになってしまった序盤から、中盤の「まさか……まさかだろ……」感、そして真相が次々と明らかになっていく終盤の絶望。
分史ミラが犠牲になった時や、ルドガーがパパを殺した時、激しく取り乱すエルに心を揺さぶられました。「エルが心配してるのは別のミラだし!」は今でも脳内再生するだけで涙腺がやばい。

そしてクライマックス、過酷な運命を背負い、辛い出来事をいくつも経験したというのに、ルドガーのために自分を消す覚悟を決めるエル……。
私は初めてプレイした時、選択肢をうっかり間違えてノーマルエンドに行ってしまいました。「大丈夫、またすぐに会えるよ」が辛すぎてテレビの前で茫然自失になった覚えがあります。
トゥルーエンドの方が当然好きなんだけど、エルの強さを知るにはノーマルエンドを見る必要もある。すごく心に残るキャラです。

そしてノーマルエンドを見たあとのトゥルーエンドが実にいい!
思わず「エクシリア3をプレイしたいな」と思ってしまったのは私だけではないはず。成長したエルの姿に嬉し涙が出てしまいました。
そしてエルに合わせて、ルドガーもものすごくかっこいい主人公ですね。ノーマルエンドは果てしなく情けないんだけど、トゥルーエンドはかっこよすぎてやばかったです。選択肢で動く喋らない主人公だと油断してたらとんでもなかったですね。

前作キャラでは、ジュードがとてもよかったです。
1の時のジュードって、嫌いではないけど、優柔不断だったりなよなよしてたりでそこまで好きにはなれなかったのですが、2では1の時のガキっぽさが綺麗さっぱりなくなってて気持ちのいい好青年になってました。共鳴秘奥義を初めて覚えたのもジュードだったな。
しかし頼りになる便利キャラというばかりでもなくて、ミラ復活の時にリドウに圧倒されて「素直になれよ、ジュード=マティス!」と言われるなど、きっちりストーリーを盛り上げてくれる名脇役というイメージ。
キャラエピも一番好きです。

ミラもよかったね!
分史ミラが可愛すぎたのはもちろん、分史ミラから正史ミラに入れ替わるシーンが名シーンすぎて辛いです。私この時思わずミラの手を放す選択肢を選んでしまって(エルを助けたかったんです……)、ゲームだというのに「自分の手でミラのことを見捨てた」という感覚に襲われて、もうボロ泣きしてしまいました。心が痛すぎて、心底楽しみにしていたはずの正史ミラ復活も素直に喜べないという。1をプレイしてミラのことはかなり好きだったはずなのに、ミラの帰還を喜ぶレイアやエリーゼがなんだか遠くて、エルの方にばっか感情移入してしまって、と、とにかく感情をがんがん揺さぶられてしまいました。

どのキャラも前作よりとても魅力的になっててよかったです。
あと、ノヴァが地味にお気に入り。辛い展開に差し掛かっても能天気な調子で気づかってくれるノヴァにガチで心を癒されていた気がします。ノヴァの方もぴりぴりしてた時期は超寂しかったです。

第2位:ラタトスクの騎士

これも続編ものですね。
全体的なクオリティは前作シンフォニアの方が圧倒的に高いんだけど(特にSEとかSEとかSEとか)、キャラクターの転がし方が異常に私好みで、とても気に入っています。エクシリア2とは違い、だいぶ前作頼りなところはあるんですけどね。

まずはメインキャラですが、エミルとマルタのドラマはすごく面白かったです。
序盤はけっこう前作ファンのプレイヤーにストレスを与える言動や展開が多かったですが、前作キャラとの衝突などを通じてエミルたちが成長していく様はとても気持ちのよいものでした。
闇エミルが自分の存在意義に悩んだり、マルタが本当の意味でエミルのことを好きになったり、といったところも大好き。テイルズのベストカップルはだれか、と聞かれたら私はこの2人を挙げますね。

テネブラエの少々人を食ったようなお調子者ぶりも好きでした。
リヒターも、よくブヒターとか「苦しむのは一瞬ですぅ」とかネタにされるけど、普通にかっこいいしラスボスとしても魅力的でした。ちょこちょこパーティインするのも面白かったですね。

しかしやっぱり、ラタトスクで一番注目したいのは前作キャラたちの立ち位置!
パーティインが限定的でレベル上げができない、などなど不評は多かったですが、エミルやマルタの視点から彼らを見るという点ではよかったんじゃないかなと。一気に揃っちゃうと彼らだけで仲よくお喋りしちゃいますからね。

ロイドは敵なのか? 味方なのか? という疑惑の中でお話が進んでいくのがすごくよかったです。
その中で完全にロイドを信じていたのはコレットとゼロス、神子組でしたね。
しかしコレットは序盤(エミルたちとにかくが敵意丸出しの時)にパーティインしたせいで、辛い思いをしたと思います。この辺がよく叩かれている所以ですかね。私はこのストレスフルな感じも好きでしたけど。
ともかく、プレイヤーにはどう見てもロイドが悪いようにしか見えない序盤でコレットだけは信じてくれてる、というのはかなり心に染みました。
あと、コレットは前作と変わらずにいい癒し要員でしたね。占領されたレザレノで再会した時にごろんって転がって登場するところが最高に好きです。

ゼロスはとにかくかっこよすぎて素晴らしかった!
パルマコスタあたりから登場して、へらへらしててもかっこいいとかやべぇな……って思ってたのですが、ことロイドのことになるとこっちが疑ってることが馬鹿らしくなるくらいにロイドのことを信じてて、敵か?味方か?の緊張感の中で圧倒的な存在感を放っていました。ロイドを敵視するエミルやマルタを冷たくあしらうのも気持ちがよかったですね。

その中で、リフィル先生の中立の立場も好きでした。
ガキ丸出しのエミルに大人の冷静さを見せつける場面だったということもあるのですが、ロイドについて慎重になる姿勢が私はすこぶる好きで、教室での一連のシーンはよく覚えています。
初登場シーンでかっこよくフォトンを使ったのに直後の戦闘ではフォトン使えないという体を張ったギャグも好きです。

他のキャラはどういう立ち位置だったかな。
ジーニアスが「信じたいけどどうにも自信が……」っていう感じだったのは覚えてるんですけど、他はよく覚えてません。10月に出るユニゾナントパックで遊び直す予定なので、そこで再確認しようと思います。
ともかく、どのキャラも素晴らしかったです。リーガルのお手本すぎる大人っぷりや、三十路に入って開き直ったのかハッチャケすぎなプレセアとか、前作キャラをいろいろな形で見られるのが幸せでした。しいなの落下癖も健在で最高です。

そしてそして、やはり一番大事なのはロイドですよね!
ロイドが敵なのか味方なのかという疑惑の中で進むストーリーがいいというのは上でも書きましたが、とにかくロイドがいちいちかっこいいんですよね。
そして本当はずっと味方だったのだということが分かった時の快感! いやぁ本当に嬉しかったです。ヴァンガードのアジト戦は笑いの意味でもシリアスな意味でも素晴らしかったですね。

そしてレザレノでのVSリヒター!
ムービーにおけるアクションがかっこよすぎるというのもあるんだけど、リヒターに叩きつける啖呵がかっこよすぎて濡れるかと思いました。「さっきの攻撃、そう何度も使えないらしいな!」ってセリフがなぜか頭にこびりついてます。

仲間になってからは馬鹿っぽいところもちょいちょい見せてくれるようになりましたが、それも上手く調整されてて、「この2年で成長したんだなー……」ってのが感じられてすごい感無量。このゲームはロイドのためにあると言っても過言ではないですね。
キャラクター人気投票でも、第3回の24位から第4回では4位にまでランクアップしています。

フラノールイベントも最高でした。
全部見るためにロードを繰り返すのは大変でしたけどね。この時は横に私の妹がいたのですが、プレセアとリフィルの時は一緒に「いやああああああああ」って叫んでました。
うん、やっぱコレットですね。

第1位:ヴェスペリア

私がキャラクターで好きなのは断然これです。続編モノのアドバンテージで上位に来てたエクシリア2とラタトスクを上回ります。
まぁキャラクター人気投票を見ても、世間的にもヴェスペリアのキャラが一番人気だというのは言っちゃって問題ないのでしょうけどね。
ユーリが過去3回に渡って不動の1位、リタが女性キャラでは最高位の6位タイの記録持ちですから。

世間の話は置いといて、私の感想をば。

やっぱりユーリがいいですね。他の主人公たちとはタイプがまったく違っていて、冷静で芯がしっかりしているのがすごく好きでした。いろんな違いを挙げられるけど、私が思う一番の違いは、「決めてから行動し、後悔しない」点ですかね。

世界を斜に見ているようでいて実はけっこう真っ直ぐに捉えていたり、常に冷静で砕けているかと思いきやときどき熱くなったり、といった、ただ大人なだけではないキャラクターが魅力だったと思います。これは賛否両論分かれるところだと思いますが、時折見せるダークな面も魅力の一つですね。

皮肉多めのウィットに富んだセリフ回しも素晴らしいです。ヴェスペリアは全体的にセリフの質が高かった印象ですが、特にユーリは最高でした。

そういえば、旅立つ理由なんかも他の主人公たちとまったく質が違いましたね。
例えば上に挙げた作品だとルドガーはエルと契約?してしまったため、ロイドは故郷を追われたため、ととにかく不可抗力だったり明確な目的があったりするものですが、ユーリの場合は下町の水道の修理のためですからね。結局はいろんな問題が浮上してきて旅を続けることになりますが、無事ブラスティアを取り返していたらたぶん普通に戻っていたんでしょう。

その時にエステルと一緒に旅したのも「フレンに会えるまでの期間限定」だったりと、全体的に見て旅を共にする理由がカラッとしていたのも特徴ですかね。

あと気になるのは、ネットでよく言われている(?)、「ユーリはただ自分勝手なだけだ」ってやつですかね。
ラゴウやキュモールは法を無視して自分の都合で殺したくせに、フェローがエステルを殺そうとすると「ふざけんな」って逆切れしてて矛盾している……という感じで合ってるかな。私にはこれに対して一応の反論があります。

そもそもこの2つの件、同じ流れの中で考えてはいけないことだと思うのです。
だって話の質が違うじゃないですか。いろいろ違いはありますが、一番の違いは「時間があるかないか」です。

ラゴウとキュモールを暗殺した時は、明らかに時間がありませんでした。フレンの言う「法を正す」は正論ですが、このケースにおいては机上の空論です。私はこのセリフをよく覚えています。
「お前は助かった命に、いつか法を正すから今は我慢して死ねって言うのか!」
私は分からなくなりました。暗殺は当然悪いことだし、ユーリ個人の裁量で悪人を裁いてしまうのは言語道断なのですが、このケースに限っては多くの人の命が助かっているのです。

一方、フェローの件は。
満月の子は世界にとって毒だから消す……というフェローの主張は、エンテレケイアとしては真っ当すぎるものでした。実際、かつては満月の子の力のせいで星喰みを生んだのですから。
しかしこの場合、時間がありました。エステルを殺さなければ今すぐ世界がどうこうなる、という段階ではなかったです。フェローはとても長生きですので、フェローの感覚で言えばもう時間なんてなかったのでしょうけど。
だったら、他の方法をどうにか探すから時間をくれ、という考えに至るのは至極普通のことのように思えます。

結局はアレクセイに利用されて星喰みを再来させることになりましたが、これは関係のないことです。
そしてさらにこの時、ユーリはエステルを殺す決断をしています。このままでは本当に世界がやばい……、そう思ったから、殺そうとしたのでした。まったくもってブレていないと思います。

そしてユーリ(たち)は、結果論ですが、エステルが死ななくて済む方法をきちんと見つけたのでした。

ただこれはあくまで「このケースの場合」ですので、ユーリが「自分の判断(都合)」で世間や世界に介入していることは事実。
ゲームのストーリー中ではたまたま理性的で納得できる選択をしていたからよかったですが、これからもそうとは限りません。
その点、バルボスはユーリの本質を一番よく見抜いていたかもしれませんね。このままお話が進めば、ユーリはいつか自分で身を滅ぼすか、そうでなくてもろくな死に方をしないのだと私は思っています。

それでも私はユーリが好きです。言い換えてみると「自分勝手」になっちゃうかもしれませんけど、彼が貫こうとしていた正義はどれも納得できるものでした。
この正義が納得できないという人は、恐らくユーリを嫌うのでしょう。そういうユーザーが出てくることを想定して作られたキャラだと思います。

長々とユーリについて書いてしまいましたが、ヴェスペリアはヒロイン勢もとにかくいいですね!
エステルやジュディももちろんいいんだけど、やっぱりリタ。初期のガチでツンツンした様子からどんどんデレていく様子はもう最高の一言です。終盤はハジケすぎて「にゃーん!」とかも言っちゃいます。まぁこれは戦闘ヴォイスですけども。

私が総合的に一番好きなヒロインは恐らくリタだな。エステルと百合っぽくなっちゃうのも最高です。戦闘でもプレイヤーキャラとして使いやすいのがいいですね。私がプレイヤーキャラとして魔術師タイプを長期的に使ったのはリタだけです。スパイラルドラコ戦では本当にリタにお世話になりました。

パーティキャラが魅力的なのはもちろんですが、敵キャラなどの脇役も素晴らしいのがヴェスペリアですね。
ザギのようなネタキャラ、ラゴウやキュモールのようなどうしようもないクズ、ただ世界に踊らされていただけのアレクセイ、などなど、敵キャラの魅力に関しては他の追随を許さないんじゃないかと思います。

私が特に好きなのはイエガーです。
喋り方が面白いのはもちろん(笑)、敵でありながらも信念を持っていたのがよかったです。
あとは公私混同をしない徹底っぷりですね。自分が裏から手を回してドンを死に追い込んだくせに、そのあとはしれっとした顔で献花に訪れる……。でもそれはドンを心から尊敬していたため。
「ヤメマショウ。今日は個人として来たのデース」のセリフが大好きです。ユーリもそんなイエガーに合わせて刃を引くというのがさらにいいですね。


ストーリーについて

ストーリーとキャラクターはある程度関連性があるので、完全に切り離して考えることはできませんが。
テイルズはストーリーも魅力的です。RPGなのだからこれは避けて通れませんよね。

キャラクターについて思ったよりも書きすぎてしまいました。ここからは短めにまとめていきます。

第3位:ファンタジア

テイルズオブシリーズ初代にして、私にとっても初めてのテイルズです。私がプレイしたのはPS版ですが(のちにPSPのクロスエディションも購入しましたが、過去編の途中で放置しちゃってます。なりきりは未プレイ)、やはり思い出深いものですね。

ちなみに、本当に初めてプレイしたのは友達から借りた体験版でした。いろんなゲームの体験版が一枚のディスクに入ってるやつで、詳細はなにも分かりませんがクラッシュバンディクーとかも入ってました。
あとから分かったんですけどこれは体験版だから内容が超イージーモードで、特に技の習得がすこぶる早かったんですよね。次に正規版を買ってプレイした時になかなか強くならなくてイライラしてしまった思い出があります。

今思い返すと、非常によいストーリーだったんだなぁと。
キャラクターももちろんよかったんだけど、やはりストーリーですね。突然村を襲撃されてほぼ全滅、たまたま狩りに出ていたクレスとチェスターだけ助かって、逃げるように旅に出る……。その後も予想外の展開の連続で、とてもワクワクしながらプレイしていました。

ダオスが復活してしまった時の衝撃なんかとんでもなかったですね。いやいやこんなの勝てるわけないじゃん……!って子ども心に絶望してました。
その分、過去編を経て親友チェスターを助けるために同じ時間に戻ってくる、というのが燃えましたね。チェスターから見るとつい数秒前に時間転移した親友がまた目の前に現れた形ですから、混乱の極みだったことでしょう。しかも落ち着いてくるとクレスはむっきむきに強くなっているものだから始末に負えない。

チェスターの修行イベントは、SFCの頃にはなかったんでしたっけ?
と言っても修行イベントを経てもレベル差はまぁまぁあって、しばらく戦闘に出さなかった記憶があります。過去編で戦った4人そのままの方が戦いやすかったですしね。

全体的に見るとダオスVS人類といった感じでしたが、ファンタジアの場合はプレイを進めれば進めるほどに人類の方が悪いじゃん!ってのが分かってきて、すごく複雑でした。未来編でミッドガルズが壊滅してるの見て、純粋にダオスを怒れなかった思い出。
それでもダオスは人類を滅ぼそうとしているのだから、絶対に止めないといけない……。かなり限定的な正義でしか戦えないのがつらかったですね。
しかもあとからシンフォニアをプレイすると、人間がちっとも進歩してないことが分かってさらに複雑に。こうやって改めて思い返してみると重かったり深かったりですごいですね、これ。ハーフエルフの差別問題もやばかったし。

そういえば、改めてプレイしたくてクロスエディションを買ったのでした。
またやり直そうかな。新キャラがどういう役割を持つのかも知りたいですし。

第2位:シンフォニア

そしてシンフォニアも素晴らしい!
キャラクターではラタトスクの方を挙げましたが、それもこのシンフォニアがあったからこそですね。私が一番思い入れのあるタイトルです。

思い入れがあるというのはつまり、たくさんプレイしたということです。覚えてないけど5、6周はしたんじゃないかと。でも私はゲーム自体は上手いわけではなかったので、縛りプレイとかはしませんでした。

世界再生をキーワードに進んでいくストーリーが好きで好きでたまりません。
間違いを犯してしまって、そのせいでイセリアが襲撃されて、罪をすべてなすりつけられて追い出される……。こんな風に、明るくて仲よしなパーティとは反して、展開がいちいちえげつなかったのをよく覚えています。

コレットの感覚がどんどんなくなっていく衝撃も忘れられません。ロイドがマグカップでコレットの隠し事を暴いたシーンは泣きそうになったのを覚えています。
ついには自我もほとんどなくなって、ただ敵に対して攻撃を加えるだけの人形に……。天使技が好きだったのでコレットはほぼ後衛で参加させてたのですが、なんもしゃべらなくなった時は寂しくてたまりませんでした。

そしてシンフォニアはとにかくラストが素晴らしかったです。
いくつかの単語(マーテル、ユグドラシル)がファンタジアでも見たことあるものだなぁ……とはプレイ中にも思っていましたが、まさかファンタジアと世界がつながっているとはね。
ロイドが「この樹の名前は……!」って言った時の鳥肌は忘れられません。「うおおおおおおおユグドラシルきたああああああああ」って叫んでしまいました。そのあと冷静になって考えて、結局何千年後には人類がこの大樹を枯らしてしまうことを思い出してズーンってなったのですけどね。

10月に出るユニゾナントパックは購入予定で、また遊び直そうと思います。
リメイクではなくリマスターなのが、主に戦闘面において心配なわけですが……。追加要素に期待したいところですね。エクシリアのデータがあればエクシリア衣装を最初から使えるというのは嬉しい。……あれ? でもシンフォニアの称号って、パラメータ変化に影響してて、衣装チェンジできるやつは成長率がかなり低かったような……

第1位:エクシリア2

2度目のランクインです、すみません。でも好きだからしょうがないのです。エクシリア2は本当に面白かったからなぁ。

長らく私の中でストーリーと言えばシンフォニアだったのですが、現在最新作であるこいつが塗り替えてしまいました。それほどまでに面白く、夢中になれる作品でした。

ルドガーが喋らない(らしい)、ルドガー以外の仲間は街の外に連れていけるのは3人まで、メインチャプターとキャラクターエピソードを交互に繰り返す、などなど、発売前は不安になってしまう要素がいっぱいだったのですが、ルドガーが喋らないのはわりとすぐに慣れたし、3人までしか連れていけないのもそれほど困らなかったし、お話の構成もわりと好きでした。

容赦のない展開の数々がとにかく素晴らしかったです。
特に分史ミラの件は、上でも書いたけど、約束のスープを結局は作れずじまいのままというのが本当に堪えました。
そしてそのほとんど直後にエルのパパの件ですからね。

ラタトスクと同じく、3つのマルチエンディングであるところが特徴ですが、どのエンドにも意味があって好きです。
バッドエンドは、さすがにきつかったですけどね。バッドエンドするためのバトルがかなりの無理ゲーで、何度も何度もコンティニューして、それであんなことになるのかよ!という。仲間を全員殺して兄貴エンドということだけど、結局兄貴もあれしばらくしたら死ぬし、エルも見捨ててますからねぇ。

エルの芯が強さが見られるノーマルエンドもよし。奥さん見つけて笑顔になるルドガー見た時は「やめろおおおおお」って気持ちでしたけどね。
そしてきっちりエルを救ってルドガーが消えるトゥルーエンドは文句なしです。本当は全員が幸せになるハッピーエンドが見たかったし、ルドガーとエルにはこれから仲よく暮らしていって欲しかったのですが、どちらかが絶対に死ななければならないお話だったからこそ、エルを守るために死を選ぶルドガーが最高にかっこいいんですよね。

分史世界を消すことの是非を常に問うていた姿勢もよかったです。
お話のどの部分も非常に考えさせられて、ただ楽しいだけのゲームではないのがいいですね。

それぞれのキャラエピもよかった。借金返済期間にキャラエピをやることでストレスがあまりなかったし、ルドガー視点で見ることでみんなと仲よくなっていく過程が気持ちよかったです。


システム(戦闘など)について

テイルズはキャラゲー……ですが、RPGであればある程度はキャラクターを大事にするのは当たり前。
本当にテイルズの特徴を挙げるとするなら、それは独特の戦闘システムである……と言えば、反論する人はあまりいないのではないでしょうか。

その戦闘要素含め、システム面についても書いてみたいと思います。

第3位:グレイセス

戦闘と言えばグレイセス!
という等式はありませんが、グレイセスの戦闘は画期的でしたね。縦スクロールは唯一でしょうか?
CCというシステムも斬新でしたし、スピードのある戦闘は実に爽快でした。通常攻撃がないのは寂しい、という意見も見ますが、A技の連携を簡単に繰り出すことができるというのは私には素晴らしかったです。

料理システムも戦闘をサポートするものになっていて、なんだかグレイセスは戦闘のためのタイトルって感じもしてきます。
エレスポットの便利さは洒落になりませんね。
秘奥義の演出もスピード重視で、とにかく「速い」印象です。今シンフォニアとかやったらノロノロに感じてしまうのでしょうね。さっきも言ったけどやっぱり願わくばリメイクがよかったなぁ。コストはかかるはずですが、たぶんそれでもそれなりに売れると思うんです。いや、バンナムのマーケティングがリメイクの元が取れるほど売れないと判断したからリマスターなのか……。

秘奥義のクオリティの高さは恐らく随一でしょう。
スピード重視で戦闘のテンポを崩さず、それでいて演出がしっかりかっこいい。「キャラにどういう動きをさせればかっこよく見えるのか」というのがよく追求されてますよね。それをサポートするカメラワークも文句なしでした。特にパスカルの「ブラドフラム・アサルト」と教官の「エターナルセレナーデ」はカメラの使い方にこそ痺れます。
一番好きな秘奥義はソフィの「ゼロ・ディゾルヴァー」。プレイ中は1回しか出せたことなくて、よくニコ動の秘奥義集見て「はぁーん」してます。

今後この戦闘スタイルが主流になっていくか……は、微妙なところですね。
シンフォニアからの流れをぶった切るいい刷新でしたが、これをさらにパワーアップさせるのは難しそう。

第2位:エクシリア2

さて、パワーアップではなく、従来の形にグレイセスの要素を加えたのがエクシリア2の戦闘。
非常に素晴らしかったと思います。

……なんか、エクシリア2は全部ランクインしてますね(笑)
一番新しいから一番記憶に残ってる、ということもあるかもしれませんが、やっぱり私はエクシリア2大好きですので。

1の時点で、ACというCCを改変したシステムが実装されましたね。
TPと組み合わせてあり、さすがに自由度が高くなりすぎないかなぁと思っていたのですが、案の定高すぎました。なんというか、難易度が下がってしまったイメージ? ストレスではなかったからいいのですけどね。TPがあるならACはない方がいいな、というのが私の感想です。

ただ、リンクアーツは本当に素晴らしかったです。あれは気持ちいいですね。シンフォニアのユニゾンアタックと近い発想ですけど、よりスピーディに、そしてより戦術的に優れているのがいい。その場で発動するから自分と敵の位置取りとかも気にしないといけませんし、チェインすると普通に外れたりしますからね。この辺が上手く決まると本当に気持ちがいい。

2では、これにさらにアラウンドステップが追加されましたね。これには感動しました!
ステップの出し方はさすがにグレイセスより難しかったですが、慣れてくると戦闘が楽しい楽しい。どのタイプの戦闘システムでもいいけど、今後の作品ではアラウンドステップを定着させて欲しいですね。

そして、ルドガー。
二刀流と二丁銃とハンマーを使い分けるという今までにないキャラでしたが、3種類の技をそれぞれ設定しないといけないというのが素晴らしかったです。
単純に今までの3倍覚えないといけないということですが、戦闘中にこれを必死に考えることにより、AC+TPシステムの簡単さと上手く相殺された感じで、すごくバランスがよくなったように感じました。

リンクアーツの種類もその分増えますしね。
おかげで、ルドガーで戦闘するのが楽しすぎて、エクシリア2では私ルドガー以外を使ったことがありません。まぁたぶん、他のキャラの基本的な操作性は1の時とほとんど変わらないのでしょうけど。
全員を使うことはあまりないにしても、どのタイトルでも必ず複数人使ってるので、よほどルドガーが楽しいんだなと。序盤で放置しちゃってるリバースでも、ヴェイグとティトレイの2人を使っていました。

唯一残念なのは、個人秘奥義が前作キャラは全員使い回しだった点ですね。
新規を用意するのは大変だろうけど、1年経ってみんな成長してるんだし、新規に作ってくれてもよかったんじゃないかと。
その代わり共鳴秘奥義があるのでそれほどストレスではないですけどね。
一番好きな秘奥義はルドガーとミラの「リバースクルセイダー」です。めちゃくちゃかっこいいです。攻略本買ってないから分からないんだけど、威力も高いそうですね。
一番好きなリンクアーツはアルヴィンとの「セパレイツフラッシュ」かな。序盤から使えて混戦で威力を発揮して、しかもかっこいい! 一番使用頻度が高かったと思います。

戦闘以外では、なんと言ってもアローサルオーブですね。前作のリリアルオーブがストレスすぎたというのもあるんだけど、アローサルオーブはけっこう楽しかったです。

第1位:ヴェスペリア

ヴェスペリア、2個目の1位。最初はなんとなく作品を散らそうかなとも思ったのですが、バランスを考えてランキングを作るのも馬鹿らしく思えたので、素直に私の好みだけで語ります。

なんと言っても、なにに差し置いてもまずはフェイタル・ストライク!

これでしょう。正直このFストライクだけでヴェスペリアを1位にしたようなものです。
最高です、Fストライク。プレイ前にこのシステムを知った時、「ようは戦闘が早く終わっちゃうんだろ? 難易度低くなってヌルゲーにならないかなー」とか思っていたのですが、ところがどっこい、あまりの爽快感に打ち震えてしまいました。

赤、青、緑、どれかの弱点属性を突いて攻撃を重ね、ゲージがマックスになったら一瞬で勝負を決める……。
気持ちよすぎます。これのおかげで雑魚戦がとてつもなく楽しくなりました。ボス戦では一撃必殺ではなく大ダメージ、となって少々価値は落ちますが、まぁ仕方ないですよね。

と言っても、Fストライクだけがすごいのではなくて、戦闘システム全体のクオリティがとても高いです。シンフォニア、ジアビス、からの流れなんだけど、基本を守りつつ安定してより高みへ昇華した感じ。
速さもいい感じのスピードですし、進めていくとスキルを覚えて戦い方のバリエーションが増えていくのもいいですね。

技自体のクオリティも高かった印象。
ユーリを例に取りますが、最初から使えて飛距離もあって貫通もする蒼波刃、離脱に便利なゲンロウ斬、攻守両用の守護方陣、などなど、技一つひとつにテーマがあって使い勝手がしっかりしていました。

BAと秘奥義のバランスもよかったです。これくらいの発動条件がいいよねー、という感じ。出しやすすぎず、出しにくすぎない。グレイセスの秘奥義はレベル2以降が出しにくかったですね。

あとそれに合わせて、オーバーリミッツ時のリタの強さが異常でした。これはハッキリとヌルゲーになってしまうレベルなんだけど、見た目が派手で爽快感抜群なので不快ではまったくなかったですね。
オーバーリミッツ→クリムゾンフレアorメテオスウォーム→レイジングドライブ→CフレアorMスウォーム→Rドライブ→ループ→エンシェントカタストロフィ
が、私の定番でした。特にクリムゾンフレアを選択するとレイジングドライブと同時発動でなに起こってんのか分からないところがたまらないのです。今思い返すと他にもいろいろ試して遊べばよかったんだけど、本当にこればかりでした。

一番好きな秘奥義は、カロルの「豪覇連刃インパクト」ですかね。ヴェスペリアは悩んでしまうところです。総じてクオリティが高くて、どの秘奥義も好きになっちゃう感じ。作品単位ではヴェスペリアの秘奥義が一番好きかもしれません。
「豪覇連刃インパクト」は、あのテンポのよさと「インパクトォォ!」の叫びが気持ちいいですね。カロル難しすぎて闘技場以外で使ったことほとんどありませんが、戦闘メンバーに入ってる時はこれ見たさにカロルでOVLすることがよくありました。

ユーリの「漸毅狼影陣」やエステルの「アルティメット・エレメンツ」など、やはり好きな秘奥義が多いです。ただ残念なのは、PS3版追加秘奥義を私は1つも習得していないのです。トロフィーはプラチナを取る直前まで行ったのですけどね。基本的にものぐさなんです私。リタのインディグネイションを自分のプレイで見られていないのは大きな心残りです。多くのテイルズファン同様、インディグネイションは私にとっても思い出深い術ですからね。

その他のシステム面では、ワールドマップが実装されてる最後のタイトルでしたっけ?
グレイセスの全部フィールドになってる感じも好きですが、やはりワールドマップはいいものです。次の新作では復活して欲しいですけどどうなりますかね。
他に私の印象でパッとするものはないですが、とにかくどの面を取ってもストレスがなく、非常にバランスよく作られていたんだなぁと今思い返して実感しています。

あとは、これはシステム面と言っていいか微妙ですけど、グラフィック!
私はヴェスペリアのテカテカしたグラフィックが大好きです。単純にものすごく美しかったので、最初見た時は「今後のテイルズは最高だな!」とか勝手に期待したのですが、そのあとはラタトスクのグラをレベルアップさせていく感じでがっくりしました。グラというか、モデリングですかね。モーションキャプチャとの親和性がよかったのでしょうか。
街のグラフィックなんかも一番好きです。エクシリア1&2の最先端グラもいいけど、やはりヴェスペリアがいい。ユウマンジュに初めて立ち寄った時は溜め息が漏れたものです。


アニメ化

ここはアニプレッションですので、きちんとアニメの話題にも触れておきましょう。

テイルズオブシリーズはアニメとの親和性が高いことでも有名ですね。OPムービーはアニメで作られますし、劇中でもアニメが使われます。レコーディングも、ゲームでは珍しい、アニメのようにキャストが一堂に会して行う方法とのこと。

テキストゲームを除けば、最もアニメ化されているゲームシリーズと言えるでしょう。たぶん。
今まで5作品がアニメ化されています。

原作もプレイしていないエターニアを除けば、私はすべて見ています。ああそうだ、シンフォニアの世界統合編はまだ見ていませんでした。早く見なければ。
エターニアはいい意見を聞きませんけど、その他の4タイトルについては、私はとても好きです。よく映像化してくれたと思っています。

ファンタジアは超すっ飛ばしですが、テーマがすごくまとまってて、実に見やすかったです。アニメーションの質もよかったですし。なにより、あんなにすっ飛ばしてもちゃんとすずの出番を用意してくれたのが最高でした。あとチェスターとアーチェの雰囲気が最高です。

シンフォニアは前述の通り最後まで見てませんが、長いOVAシリーズになったことにより一番贅沢な出来になっていますね。ストーリーは簡略化しつつ、要所要所はゲーム以上の演出を盛り込んだりして、アニメ作品としてきっちり独立している感じが好印象です。シルヴァラント編の、何巻だったかは忘れましたが、クラトスvsしいなは、私の中のベストアクション十指に入る出来。このベストというのは今まで見たすべてのアニメ作品の中で、です。

ジアビスはなんとテレビシリーズで作ってくれました。商業的に難しかっただろうに、本当によく作ってくれました。
こちらはシンフォニアと違って基本的には原作を追う展開(もちろん超すっ飛ばし)でしたが、その分よくまとめられていました。2クールでまとめるならこれ以上はない、という感じですかね。作画リソースにも恵まれていました。

ヴェスペリアは銀幕で前日譚。こういうのが一番やりやすいアニメ化になるんですかね。
若干パラレルでしたが、実に面白かったです。お話もなかなかでしたが、やはりアクションですね。劇場版クオリティというのもそうだけど、亀井幹大監督のかっこいいアクションがすごくかっこよかったです。いいアニメ映画紹介して、と言われたら、薦める候補の上位に上がります。

今後のアニメ化展望は……、正直なんとも予想できないですね。
可能性が一番高いのは、たぶんグレイセスになるんでしょうか。
……うーん、やっぱりなんとも言えない。

私の希望を言えば、エクシリア2を見てみたいのですが、そもそも続編だから無理すぎますね。


まとめ

書いていて思ったのは、私はヴェスペリアがとにかく好きなんだなー、ということですかね。
プレイ中も最高に楽しませてもらっていましたが、ここまで好きだったとは正直思いませんでした。文にして書いてみるのはいいことです。

↑ではほとんど触れなかったジアビスももちろん好きです。世界観は一番好きかもしれません。星全体を覆うように作られた偽物の陸地を元の位置まで戻す、というアイディアとスケールにとてもワクワクしました。

でも書いてみて改めて気づきましたが、私ってプレイしてないタイトルもけっこうあるんですね。クリアしてないリバースを含めると、
デスティニー、D2、エターニア、リバース、レジェンディア、イノセンス、ハーツ
マザーシップタイトルだけで数えるとゆうに半分をプレイしてないことに。これはもったいないなぁ。とりあえずソフトは持ってるリバースとエターニアはやってしまいたいところです。

次の新作はどういうものになるでしょうか。一番早く発売されるのはシンフォニアのUパックですが、今年中に新作が……というのはさすがにないですかね。
プラットフォームは恐らくPS3になるでしょう。まさかのWiiUだったら泣きますが。

新作か続編か、となると、まぁエクシリア2のあとだから新作になりそう。もし続編だったらヴェスペリア2をやってみたいです。
シンフォニアを遊び直しながら、まったりと待ちたいと思います。私のヴェスペリア好きを覆してくれるようなものを期待したいですね。