こんにちばんはございます。
「もす!」の神酒原です。

この記事は、京アニ制作アニメ『中二病でも恋がしたい!』のアニメ感想ブロガーの反応を叩き台にして、面白おかしく作品を語ってみようというまったく新しいレビューです。
以下、対話形式で記事を展開していきます。

記事内は原作ネタバレありません。
それではどうぞ。
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登場人物
酒原(さけはら):誤植から生まれた謎の生物。主にツッコミ役を担当する。どこかのあとがきに生息するアイツに似ているとの噂だが気のせいである。「パクリじゃなくてオマージュだよ!(本人談)」
神酒原(みきはら):「もす!」の管理人。アニプレッション最古メンバーの1人。ハンドルネームが中二病っぽいともっぱらの噂である。面白いアニメをあげると増える。


神酒原 「さて今回もきりきり行こう」
 酒原 「おい、今回更新が遅いぞ」
神酒原 「うっ」
 酒原 「今週も待ってたファンの方にどうお詫びするんだ」
神酒原 「しょうがないじゃん、だって忙しいんだから」
 酒原 「ブログ活動は二の次ってかァッ!」
神酒原 「うんそうだよ」
 酒原 「よろしい」
神酒原 「ではきりきり行こう」
 酒原 「おう」

 前回までは「まったり中二病もの」という感じで、どこか癒し系な作品として観ていたのですが、モリサマーが出てきて作品の雰囲気もがらりと変わり、見方が一気に変わりました!観ていてとても楽しかったです~。
コツコツ一直線

個人的には『けいおん!』みたいな軽いノリで、放課後ティータイムの続きを六花たち4人でやりつつ、その姿を眺めている杉崎、いや、勇太がいるわけでそれはそれで面白そうだけど、なんだか『けいおん!』の二番煎じになってしまうのが嫌だった。

せっかくの中二病セカイという邪王真眼の使い手とダークフレームマスターが考えだした設定、いや、セカイ(今、設定って言った!)を構築し終わって、はい、ツカミはおk。

と、普通に戻ってしまうのはただの萌えアニメという括りで片付けられるという懸念を前回感じてはいましたが、モリサマーのおかげで一気にその懸念は減速してバックして面白さが加速。今にもこの(勇太と森夏の)セカイは滅亡の危機を迎えてしまいそうな悲哀さが最高でした。
所詮、すべては戯言なんだよ

神酒原 「全体的なコメントだと、だいたいこんな感じに集約されるね」
 酒原 「モリサマーの覚醒で作品が本格スタートして、そこからの期待感が増したんだろうな」
神酒原 「そそ。特にヨークさんのけいおんの二番煎じについては激しく同意だね」
 酒原 「そういやヨークさんは前回同好会結成については苦言を呈していたな」
神酒原 「ああ。なにか大きなことをやってくれそうな作品なのに、多くのラノベが通るようなオードソックスな部活動モノに収まりそうになってしまった。しかしその不安は今回で払拭されたわけだ」

全体としては、パターン化したことで、少し飽きが来そうな感じに思えました。ちょっと変化というか、ストーリーの柱となるものが欲しいですね。
藍麦のああなんだかなぁ

神酒原 「ただ、藍麦さんのように先行きへの不安をコメントするブロガーもちらほらいた」
 酒原 「この4話で流れが完成されすぎてるからな。よくも悪くも先が見えないわけだが、その「悪い」部分を感じ取ってしまったわけか」
神酒原 「僕としては、この4話でメインキャストがきっちり出揃ったわけだから、5話以降はそれこそなんでもできる!という見方をして欲しいな。この物語はこれからなんだから。それに」
 酒原 「それに?」
神酒原 「この引用部分だけでは分からないけど、藍麦さんの言うパターン化というのは後半にバトル展開があることを含んでいる。そして「これすごいけど、毎回やるなら飽きがきそう」というコメントは前回の時点からあった。僕は今やってる後半の妄想バトル展開、早ければ次回からなりを潜めるのではないかと思ってるよ」
 酒原 「その根拠は?」
神酒原 「マンネリするからだ。やり続けるメリットがない。まさか京アニもエンドレスエイトからなにも学んでいないということはあるまい」
 酒原 「そこでその名が出るとは」
神酒原 「ちなみに、「1話からずっとやってる」と勘違いしているブロガーがいたけど、第1話では妄想バトルはなかった。毎回やってるわけじゃないんだ。今後なくなっていくであろう根拠としては、十分のはずだ」
 酒原 「京アニは手を変え品を変え仕掛けてくる、と」
神酒原 「そのためのヒロイン4人だろうね」

というわけで、キャラが崩壊した森夏。
これはこれで面白いからいいねw
クラスでのギャップも出てきますしねぇ。
森夏は中二病とは無関係かと思ってたから本当にキャラの崩壊は見てて面白かった。
精霊やら妖精やらという方向だったみたいですけどね。
ぐ~たらにっき

勇太と立場的にも気が合うかと期待すれば、鼻で笑ったと!? 本性はヤサぐれた部分がありますも、キャラとしては魅力が増したかと思います。
破滅の闇日記

そして勇太のアドバイスを機に、
(元)モリサマーvsミョルニルハンマーが実現。
新入生代表でクラス委員、
かわいこちゃん選手権1位の森夏も落ちるところまで落ちましたねww
窓から見える水平線

 酒原 「今回は当然ながら、丹生谷についてのコメントが圧倒的に多かった」
神酒原 「だね。大方の感想としては、本性を現したことでキャラクターに魅力が増した、ということになりそうだ」
 酒原 「シンプルながらも、前回からの伏線を張ってあったのも効いたかもな」

マビノギオンは相当厚いファイルとなっていましたが、凸守が聖典の如く愛読し崇拝している
ところを見ると、かなりの完成度の高い内容となっているのでしょうね。
丹生谷さんの独自の中二的世界観が破綻の少ない精度の高いものであることを
物語っています。


そして ちょっと気になるのは前話でのマビノギオンの中に
予言めいた事が書かれていて それが的中している(?)ということ、中二病の範囲に留まらない
本物の予言書とも言えそう(?)


モリサマーの返信内容は実に丁寧で「お気持ち良く分かります」と相手への共感を示していました。
きっとモリサマーはとても良い心根の持ち主なのでしょうね。
サラリーマン オタク日記

神酒原 「まさかの着眼点だったのがもっちーさんの意見だ」
 酒原 「六花の中二病設定がかなり即席的であいまいなものであることは周知の事実だが、そこで丹生谷が真逆だという指摘だな。これは確かに納得せざるを得ない」
神酒原 「前回出てきた「だーくふれいむマスターは~」うんたらかんたら」
 酒原 「今うんたらかんたらって言った!」
神酒原 「……についても気になるね。本当に予言していたのか」
 酒原 「丹生谷はあれかね、黒猫タイプなのかもな」

森夏は、勇太とまったく同じ、高校生から中二病から脱出するために努力しているのですね。鏡を見るようでした。そうか、それが1話の駅ホームでの鏡のエピソードに繋がるわけですね。
藍麦のああなんだかなぁ

神酒原 「これには目からうろこが落ちた」
 酒原 「あの鏡のシーンは、単に萌えココロをくすぐるシチュというだけではなかったということだな」
神酒原 「2人は鏡で映したかのように同じような過去を持つ……。くぁーっ、こういう細かい演出がニクいわぁ。他にもありそうだよね」
 酒原 「探すか」
神酒原 「大変だからいい」
 酒原 「おい」

ひょっとしたら駅のホームの鏡の前で勇太と出会ったシーンは、彼女にとって自分の変化を証明する最初のチャンスだったはずで、その場をうまく乗り切ったことで、その後の高校生活に自信を持って踏み出すことができたのかもしれない。
妄想詩人の手記

 酒原 「鏡のシーンなら、こういう見方もできる」
神酒原 「そういやこの時の丹生谷、ちらちらと目を泳がせていたね。自分の演技、というよりは新しい自分?が相手に不自然に見えていないかを気にしていたんだね」
 酒原 「この時、お互いがお互いを励まし合ってたんだな」
神酒原 「そして2人は現時点で、それなりの交友関係を築けている、と」
 酒原 「そういや勇太って、元中二病ということ周りにはバレてないんだよな」
神酒原 「ああ。今回丹生谷が「そうなの?」みたいな顔してたし。六花のお世話係としてむしろ重宝がられてそう」
 酒原 「それもどうなのよ」
神酒原 「それがいつか恋に変わるのよ」

原作では云々と言う話はもうしないつもりでしたが、一つだけ言わせてください。ちょっと思い返してみましたが、森夏のキャラの印象が原作と若干違う気がします。一応あちらは「中二病アンチ」の部分が強くて、元中二病の勇太と現役中二病の六花を更正させる方向で動いてたと記憶してます。ですが、アニメ版だと勇太と同じような境遇の残念な子という感じ。この改変が果たしてどういう方向に働くのか、それが気になるところ。
戯言ちゃんねる

神酒原 「むしろ僕は、数少ない原作既読ブロガーとして、彼には原作うんぬんの話をして欲しい」
 酒原 「でも原作ってアニメとだいぶ違うんだろ?」
神酒原 「うん。ほぼ別物」
 酒原 「だったら原作うんぬんの話は難しいだろ。お前だってどこまで言うとネタバレになるのかが分からなくて丹生谷についてしばらく語れなかったじゃないか」
神酒原 「うっ」
 酒原 「でもまぁ、もうしないつもりと言っておいてしちゃってるな、戯言ちゃんねるさん」
神酒原 「ふふっ、僕のこの邪王真眼の前ではいかなる抵抗も無意味」
 酒原 「お前が操ったのか」
神酒原 「左様」
 酒原 「戯言ちゃんねるさんの心を返せっ! お前に人の心をもてあそんでいい権利なんてないっ!」
神酒原 「ふはははもう遅いわ!」
 酒原 「やめないか?」
神酒原 「うん、ごめん」
 酒原 「ところでこの引用、ネタバレにならないのか」
神酒原 「ならないよ。例によって少し間違ってるから。戯言ちゃんねるさんには、パラ読みでいいから是非とも原作を読み返して欲しい。そして語ってみたい」
 酒原 「お前が寂しがり屋なだけか」

六花ちゃんがベットの下で見つけた勇太の秘蔵のエロ本を見て赤くなるところがカワイイです。
くまっこの部屋

「ダークフレイムマスターはこんなの見ちゃダメ」
エロ本読んで恥ずかしがる六花が可愛かった^^
六花もどっかの誰かさんみたいにハレンチなことは嫌いなのかな?w


闇ノートを見てらんらんと目を輝かす六花も可愛かった^^
涙目なのも可愛かったし、勇太はもう六花でいいだろw
ダークフレイムマスターが命じるとか言えばハレンチなこともやってくれそうだし(ぇw
リリカルまじかるSS

当日六花を自分の黒歴史を餌に出かけさせて一応準備は万端。

この時の六花の表情が良い。

数秒で頭に残る印象的な表情、小動物的な可愛さがよく出てると思います。
往く先は風に訊け

神酒原 「今回は影が薄かったな、と散々言われた六花だけど、なんだかんだ言って六花へのコメントは多かった。さすがメインヒロイン」
 酒原 「みんなあうっ症候群だな」
神酒原 「ああ。僕もすっかりあうっ症候群だよ」

雉も鳴かずば撃たれまい

上手い表現だ、京アニさんに座布団一枚♪
ヲタブロ

神酒原 「六花がエロ本を取り出した時のイメージ映像について。これ読んで「うおおおお確かに……!」って目からうろこだったんだけど」
 酒原 「……けど?」
神酒原 「雉も鳴かずば撃たれまいって、「余計なこと言うから痛い目に遭う」って意味だよね? このシーン、別に勇太は余計なことを言っていない」
 酒原 「あちゃあ。微妙に用例がおかしかったのか」
神酒原 「まぁ、雉を撃つシーンを挟んだこと自体は画面にメリハリがついてすごくいい演出だと思うけどね。河浪栄作、今後覚えておくべき名前だぜ」

元中二病が二人と現役中二病が二人、そして、眠り続けるくみんさん。
この同好会は一体どうなるのだろうか?w
ぐ~たらにっき

寝てただけだけどくみん先輩かわええ(*´Д`) 森夏の本性はやはりアレだったのでこの結社ではくみん先輩が唯一の良心であることが今回でよく分かったw
ムメイサの隠れ家

神酒原 「さすがに、くみん先輩についてのコメントは少なかった」
 酒原 「それでもみんなの心は1つだったな」
神酒原 「ああ。くみん先輩だけが結社の良心だよほんとに」

今回の話を見て、前回ちょっと影の薄さを感じた早苗の価値というものを底上げさせることができたんじゃないかなって思いました。
しろくろの日常

神酒原 「丹生谷と同様に大活躍だった凸守についてはコメントが多かった」
 酒原 「あれ? しろくろさんのだけ?」
神酒原 「なんというか、僕が引用するのは「おっ」と思ったのをその場でコピーしている感じで、意識してコメントの数を調整しているわけじゃないからときどきこういうことが起きる」
 酒原 「凸守かわいそす」
神酒原 「ごめん。でもしろくろさんのコメントで、だいたいブロガーの総意になってるはずだぜ」

個人的に注目だったのは、凸守の攻撃。
にょろにょろトルネードで射撃系能力を持つ
森夏との距離を詰めていく凸守…

ハンマーのリーチより
接近しすぎてしまったため
その回転の勢いを活かして
回し蹴りで攻撃するんですよ!
うっかりトーちゃんのま~ったり日記

神酒原 「トーちゃんさんがアクションについてコメントしていた! こちらはキャプブログだけど、そうだよ、キャプはこういう使い方をするんだよ!」
 酒原 「いきなりテンション上がったな」
神酒原 「いや、この点はまさに僕がブログで書こうとして、うっかり書くのを忘れてたやつだからね。トーちゃんさんが言ってくれてすっきりした」
 酒原 「それはよかった」
神酒原 「でもこのシーンは、もう1つの解釈もできたりする」
 酒原 「ほう?」
神酒原 「確かに凸守は回転の勢いを活かして回し蹴りをしているけど、接近しすぎたからというよりは、ハンマーで攻撃すると見せかけて蹴りを放ったように見えた。足がハンマーより先に出てたからね」
 酒原 「お前アクションを語り出すとほんと活き活きするな」
神酒原 「アクションマスターですから」
 酒原 「ダークフレイムマスターに毒されたか」
神酒原 「ちげぇよ! これちゃんと他人にもらった称号だよ!」

このときの勇太が自分の中二病体験を告白して森夏を慰めようとしたのは、優しさなのか、下心なのか、それとも思いを共有できる友だちがほしかったのか。そんな微妙なものが見えた気がしました。
Little Colors

神酒原 「今回勇太個人に対してのコメントはかなり少なかったけど、その中でのChelさんのコメントだ」
 酒原 「どっちなんだろうな」
神酒原 「100%でないかどうかは保留するとして、下心は確実に入ってたよね。同じ境遇の友達が欲しかった、というのは、言われてみればあるかもしれないと思った」
 酒原 「下心も、心だ!」
神酒原 「ちょっ、今このタイミングでその名言!? お前おいしすぎるだろ!」
 酒原 「うかうかしてるとこの調子で「もす!」を乗っ取るぞ」
神酒原 「ひぃ!?」

流石にくみん先輩がこの妄想バトル空間に取り込まれることはなさそうですが、こうなってくるとダークフレイムマスターの戦場への帰還が待たれます(^^)
たらさいと

 酒原 「お前の予想だと、妄想バトルはなりを潜めるだろうということだが」
神酒原 「完全に消えるとは言ってないよ、最終話あたりに復活とかは十分あり得るよ。そしてダークフレイムマスターの戦場復帰は確かに待たれる」
 酒原 「確かに、超強そうだもんな」
神酒原 「それもあるけど、僕はどういう戦闘スタイルになるのかが気になってる」
 酒原 「……それはまぁ、剣だろう?」
神酒原 「それはそうさ。でも第1話での勇太の妄想シーンを見てみろよ、剣は通常サイズだった」
 酒原 「……ほう?」
神酒原 「妄想バトルになっても、勇太だけは通常サイズの剣を使う可能性があるぜ」
 酒原 「でもそれだと今までのお約束に反しないか」
神酒原 「これくらいの差異は問題にならんさ。それにほら、いるだろ? 黒い衣装に黒い剣で、1人だけ剣が通常サイズのやつ……」
 酒原 「……お前、まさか、黒崎一護か?」
神酒原 「ふふ、気付いてしまったようだね」
 酒原 「なるほど。そう考えると確かにアリだな……」

中二病を描く上で一般生徒との間の溝は重要だと思うのだけど、そういうキャラはいないのかな?
桜色のティータイム

神酒原 「こういう意見があったけど、これは違うと思うんだ」
 酒原 「違う?」
神酒原 「中二病を描く=周りとの溝が重要、というのは、すごく一面的だ。こんな自明の理は存在しないよ」
 酒原 「……確かに。成長を描くか、人間ドラマを描くか、恋愛を描くか、などによってアプローチの仕方は変わるもんな」
神酒原 「ああ。こういう意見は、第1話の時からずっとあった。「中二病」という題材が極めて特殊なだけに、視野が狭くなりがちなのは分かるけど、もう少し広い目で見て欲しいと思うよ」

あ、あとOP映像が修正されたけど、個人的には寂しかった。前のOPは確かに目に優しくない部分はあったかもしれないけど、それも含めてこのOPの魅力だし、なによりこのアニメのコンセプトとして合っていたから楽しみにしていたところなのに、なんで変えたんだろう。
しろくろの日常

OPの映像変わっちゃいましたね・・・
「よし、今日も視力トレーニングが始まるぞ!」ってな感じで少し身構えていたのに・・・少し残念ですww
遊乙日記GO NEXT

 酒原 「OPが少し変わった件、お前も残念だと「もす!」で言っていたな」
神酒原 「ああ、極めて残念だよ。ブロガーの中でも、残念だとする声が多かった」
 酒原 「あのチカチカ、あれはあれで慣れると愛着がわくもんだな」
神酒原 「そもそもあのOPのセンスはすげぇよかったんだ。4話バージョンはよさを明らかに殺しちゃってるよ」

以前までスタッフを表記した文字が動画のストップモーションと

一緒にちらついていましたがそれを観やすいように工夫、変更されていました。

こういう心遣いは嬉しいですね♪
ヲタブロ

OPの演出が変わっていました。
目がチカチカする演出がなくなって目に優しくなりましたね。
というか、3話までの演出を好む人っていたのでしょうかね?
キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記

 酒原 「だがしかし、チカチカがなくなってよかったとする意見もあったぞ」
神酒原 「うーん、チカチカの好き嫌いは人それぞれだとして、4話バージョンは本当に意味がないんだ」
 酒原 「そこんとこ詳しく」
神酒原 「3話までのは、左右交互に映像を映していただろ? そして左右で違う映像だった。そしてそれぞれの映像は、基本的には同じ動作を反復するようなものばかり」
 酒原 「ああ、そうだったな。くみん先輩の枕ダンスとか」
神酒原 「そうそう。同じ動作を反復しているから、交互に映すことによって、映像的に面白いものが出来上がっているんだ。キャラの動きがだんだんクセになってきてるという人は多いはずだよ」
 酒原 「でもまだ、意味がないというのが分からないな」
神酒原 「おはぎさんが見付けてきて教えてくれたのだけど、このOPの元ネタは恐らくこれなんだ」



 酒原 「おお、確かに。数秒で分かる」
神酒原 「しかし中二病OPとオレンジロードOPで、決定的に違う点がある」
 酒原 「なるほどな。オレンジロードOPは、チカチカ入れ替わってはいるけど、反復動作ではないな」
神酒原 「そう、一続きのシーン2つを交互に流しているのがオレンジロードOPだ。それぞれが一続きだからこそ面白い。しかし中二病OPは、一続きのシーンではない」
 酒原 「なるほど。だから左右に振っていた3話までの演出が消えると、「意味がない」わけだ」
神酒原 「左右に振っている、動作が反復している、この2つの要素が合わさってこそ面白いのが中二病のOP。片方が消えてしまっては駄目なんだよ」
 酒原 「しかしこういう話があるぞ、神酒原よ」
神酒原 「ん?」
 酒原 「どうやらこのOP、1話から3話の間でも微妙なチェンジがあったらしい」
神酒原 「……うっそマジ?」
 酒原 「確認はしてないが」
神酒原 「うわー、そうだとするともう1つの可能性が浮上するよ」
 酒原 「もしかして、5話以降も変わっていくと?」
神酒原 「ああ。だってこのOP、前から一点だけ腑に落ちないところがあったんだ」
 酒原 「なんだよ」
神酒原 「サビ前の勇太(自転車こいでる)と六花が交互に映るところ、そしてサビ後半の勇太と六花の手が交互に映るところ。どちらも、「結局つながってない」んだよ」
 酒原 「……あ、確かに」
神酒原 「「恋は欲張りだね」ってところでは眼帯がつながってハートになる演出があるのに、肝心の勇太と六花がつながらないというのは変な話だろ? もしかしてアニメ版はバッドエンドなのではないかと、密かにガクブルしていたんだ」
 酒原 「となると、4話である程度の左右チカチカが消えたということは、左右分割画面はどんどん減っていく?」
神酒原 「その可能性があるね」

ちなみに、スレイヤーズのドラグ・スレイブの呪文を空で言えることは、当時のラノベ読みには挨拶代わりの一般常識的なものなので、そんなに珍しいことじゃなかったのぜ!これ、豆な!!(マジかw)
gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

 酒原 「スレイヤーズは中二病のバイブル、という意見が多数あったぞ」
神酒原 「ラノベの一時代を築いた作品だからねぇ。僕はまったく知らないのでネタが分からなくて寂しかったです」
 酒原 「残念だったな」
神酒原 「ちなみに僕は、中二病系ラノベで言うとブギーポップ世代です」
 酒原 「禁書目録世代ではないの?」
神酒原 「大ファンだけど、世代という意味では違うと思う。まさに中学二年生時代はブギーポップで育ったようなものなので」
 酒原 「ブギーポップ無双は中二心にはビシバシ来るよな」
神酒原 「ああ。能力名なんかをいちいち覚えたりしてね。あの頃はほんと楽しかった」
 酒原 「でもブギーポップにはスレイヤーズみたいな呪文はなかったな」
神酒原 「……確かに。呪文を空で言えるってなんか羨ましいや」
 酒原 「ここで中二病打ち明け花火」
神酒原 「NARUTOの印すべて覚えてました」
 酒原 「不発」
神酒原 「……か、火遁豪火球の術の印を結べました」
 酒原 「たまや~」
神酒原 「ぬ~べ~の呪文ほぼ空で言えました」
 酒原 「たまや~」
神酒原 「ちょっ、お前はないの?」
 酒原 「俺はいいの」
神酒原 「えー……。そういや、ハリー・ポッターも中二病に含まれるのかね」
 酒原 「まぁ、中二病ゴコロはくすぐるよな」
神酒原 「ハリー・ポッターに出てくる呪文もほとんど覚えてたよ。今でもだいたいは覚えてるはず」
 酒原 「わお。みんなウィンガ~ディアム・レヴィオ~サくらいしか覚えてないんじゃないの」
神酒原 「ロコモーター・モルティスくらいは基本だよね」
 酒原 「……え?」
神酒原 「映画ファンならルーモス・ソレムは知ってるだろう」
 酒原 「…………」
神酒原 「疑問なんだけど、インセンディオとラカーナム・インフラマーレイはなにが違うんだろね?」
 酒原 「もうアロホモーラだけでいいよ」


「もす!」の感想記事

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